40代の顔の印象を決める「たるみ」大きな原因は頭皮にあった!

2019/11/22

40代になると、「顔のたるみ」や「二十顎」など、フェイスラインの悩みが増えてきます。その大きな原因は「頭皮のこり」。今回は、顔のたるみを撃退する「頭皮マッサージ」を伝授します。

<教えてくれた人>
山本幸恵さん
ヘッドスパの第一人者。ヘッドスパ美容研究家。独自開発の深頭筋マッサージ®で、3万人以上を施術。美と健康を本質的に捉えた研究の結果、自身も50歳でノーファンデの美肌に!

「40代は小ジワなどの細かい悩みに注目するより、フェイスラインと目元をキュッと上げるほうが重要。意外にも頭皮マッサージが効果絶大です」と美容家の山本幸恵さん。「顔のフレームであるフェイスラインが上がると全体が引き上がった印象に。また目元が上がると目が大きく開き、顔も小顔に」

ダルダルにたるんだブルドッグ顔。これって老化?

「顔の筋肉を支えている頭の筋肉がこると、顔がたるむ原因になります。疲れやストレスにさらされる機会が増え、ホルモンバランスがくずれだす40代は、血流が悪くなって、とにかくこりやすい!頭皮マッサージで頭の筋肉をほぐすことが、たるみ防止に」

こんな人は要注意!頭のこりチェック

□スマホやパソコンを1日1時間以上見ている
□猫背ぎみだ
□肩や首がこっている
□頭頂部を指でつまんでも、頭皮をつかめない(つかめても痛い)
□よく我慢をしている
□歯を食いしばるくせがある
□時間に追われがちだ
□ストレスや疲れがたまっている
□考え事や心配事が多い

⇒チェックの多い人ほど、今すぐ頭皮マッサージをして!

性格や生活習慣によって、 頭のこる場所、顔のたるむ場所が異なります

「頭のこりは心のこり。顔と頭はつながっているので、頭のどこがこるかによって、考え方のくせや顔のたるみやすい場所がわかります」

1.前頭部がこるのは…
心配事が多い人や決断を迫られる機会の多い人が、こりを感じやすい部分。おでこや目元とつながっているので、まぶたのたるみが気になる人も前頭部がこっている証拠。

2.側頭部がこるのは…
ストレスが多い人や我慢をしてしまう人は、無意識に奥歯をかみ締めるため、側頭部が硬くなる傾向に。フェイスラインのたるみやほうれい線は、側頭部のこりが大きな原因。

3.頭頂部がこるのは…
物事を論理的に考えたり、計算などを続けると、頭頂部にこりを感じやすい。おでこの筋肉を引き上げる役割の頭頂部がこると、おでこや眉間のたるみジワが生まれ、一気に老けた印象に。

がっつり四十顎。フェイスラインもなくなった…

顔は年々、間延びして広がる。耳の上から頭頂部までほぐせばスッキリ小顔に!40代になると、頬がくぼんで若いころのようなふっくら感がなくなるうえに、フェイスラインがたるんで二重顎に。「耳の上の側頭部から頭頂部までをほぐすと、フェイスラインがキュッと引き上がります。間延びした印象の顔がスッキリ!」

フェイスラインのたるみに効く「頭皮マッサージ」

(1)耳を囲むように指をこめかみ、頭皮に当てる
5本の指で耳を囲むようにして、指の腹をこめかみと頭皮に当てる。つめを立てず、髪をかき分けて頭皮に指の腹を密着させる。

(2)頭頂部まで指を移動させ、髪をつかんで「お」の口に
頭蓋骨をさわるイメージで、5秒かけて頭頂部まで指をスライドさせる。髪の根元をギュッとつかみ、頭皮をグッと持ち上げたら、口を「お」の形にして5秒キープ。1~2を5回以上繰り返す。

子どもに「怒ってる?」って聞かれる

不機嫌そうな印象を与えるのは、実はどんよりと重たい目元。「おでこから頭頂部までの筋肉をほぐせば、目元のたるみを解消できます。まぶたの重さが取れて目がパッと開くので、顔が明るく元気な印象に。眉間のシワも解消!」

目元のたるみに効く「頭皮マッサージ」

(1)前髪の生え際から2㎝下に指の腹を置く
前髪の生え際から約2㎝下に、両手の指の腹を強めに押し当てる。手はピアノを弾くような形で、両手の小指の間は少し開ける。

(2)指の腹を押し当てながら左右の小指を近づける
指の腹を強く押し当てたまま、おでこの皮を中央に寄せる。2秒キープし、指を元に戻す。1と2を5回以上繰り返す。指の位置を髪の生え際、生え際から2㎝上、さらに2㎝上にずらし、同様に繰り返す。

参照:『サンキュ!』12月号「40代の人に言いたくない体と見た目のなやみ解決SP」より。掲載している情報は18年10月現在のものです。イラスト/松元まり子 ライター/青山貴子 編集/サンキュ!編集部

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