グレーのテーブルに様々 なディップ ソース

ねぇ、ドバドバ使ってません?実は「太りやすい調味料」4つと…使うなら?

2021/01/31

料理をするときに欠かせない調味料。素材の味や調理法もそうですが、「どの」調味料を「どのくらい」使うのかでも料理の味は変わってくるので、いろいろとこだわりがある人も多いのではないでしょうか?

また、忙しいときには調味料まかせとでも言いましょうか、ドバッと入れたり、かけたりして完成……なんて日もありますよね。

「でも、調味料のなかにはダイエット中、特に気をつけたいものがあるんです」と言うのはヨガインストラクター・ビューティーフードアドバイザーの高木沙織さん。解説してもらいました。

知って驚き?太りやすい調味料4つ

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ダイエット中の食事では“食べるもの”そのものには気を使うけれども、“調味料”についてはあまり意識しないのではないでしょうか。

「ヘルシーな食事を心がけているのにどういうわけかダイエットの効果が出ない」

もしかしたらそれ、調味料が関係しているのかも。では、どのような調味料に注意が必要なのでしょう。

【1】本みりん
和食を中心とした煮物に使われる本みりんはもち米や米こうじ、醸造アルコールを原料に糖化・熟成させた酒類調味料。

和食に使うことからなんとなくヘルシーそうな印象を持たれがちですが、100g当たり241kcal、糖質は43.2g。4人分の肉じゃがをつくる際、大さじ3杯程度のみりん(54g)を入れるとしたらこの半分くらいのカロリー・糖質、それを1/4にしたとしてもほかの調味料や具材もありますから思っているよりもヘルシーではないと言えるでしょう。

【2】クリーミーなドレッシング類
サラダそのものはヘルシーであっても、かけるドレッシングしだいでダイエット向きなのかそうでないのか変わってきます。

ドレッシングは量をたっぷりと使いがちなので、サウザンアイランドドレッシング(416kcal・糖質8.9g)、フレンチドレッシング(406kcal・糖質5.9g)、ごまドレッシング(360kcal・糖質17g)といったクリーミー系のものよりもノンオイルのさっぱりとしたものを選ぶとよいでしょう。

【3】焼き肉のたれ
焼き肉のたれは、焼き肉以外のものにかけたり炒め物の味つけに使ったりすることもあるでしょう。たれをつけた肉や野菜をご飯にワンバウンドさせれば、食もどんどん進みます。

自宅で肉料理を楽しむなら濃い味がしっかりついた焼き肉のたれよりも、塩やわさび、レモン汁を使ってみてはいかがでしょうか。ちなみに169kcalで糖質は32.7gです。

【4】中濃ソース
揚げ物にかける中濃ソースもまた132kcalで糖質は29.8gと、ダイエット中に気をつけたい2大要素が多め。さらには味も濃いですから、焼き肉のたれと同様に食欲が刺激されて増すことも考えられます。

※ 可食部100g当たりのカロリー。糖質は炭水化物から食物繊維総量を引いて算出しています。

ダイエット中は「濃い」を控えて

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では、ダイエット中はどのような調味料を選ぶとよいのでしょうか。

ポイントは味つけが“濃い”濃厚なものを避けること。

オススメは酢。酢に含まれる酢酸が、食べたものを胃から小腸に送り出すスピードを緩やかにし、食後血糖値の上昇を抑えると言われています。

レモンやゆず、かぼすの搾り汁、香味野菜を取り入れたりしても調味料の使用量を抑えることができるでしょう。塩もいいのですが、塩分の摂取量が増えてむくむことも考えられるのでほどほどに。

今回は、ダイエット中に気をつけたい調味料についてお話ししましたが、これらが絶対にダメだというわけではありません。

使用量や頻度を少なくする、代替品を取り入れるなどの工夫をして上手につきあっていきたいものですね。

教えてくれたのは・・・

高木沙織さん

ヨガインストラクター/ライター。骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスを得意とし、体の内外から美しさをサポートする。「美」と「健康」には密接な関係があることから、野菜や果物、雑穀に関する資格を複数所有。スーパーフードにも造詣が深く“スーパーフードエキスパート”としてイベント講師も務める。

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