気を抜いたら太るタイプの主婦が20年間体重キープ!"太らない"ためにやっていること・やらないこと
2020/10/25
食べることが大好きなアラフォー調理師でサンキュ!STYLEライターのacoです。
私は、知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めました。
勉強すること、それを習慣づけることで自身の体重をキープしています。
太らない体質なんでしょ?と言われがちですが、私は妊娠中に20kg太りましたし、気を抜いたら太ります。
20年間体型を維持していますが、具体的にやっていることは決してむずかしいことばかりではないんです!その内容をご紹介します。
【やっていること】バランスのよい食事
ダイエットは、ただ痩せるだけではなく、健康になることが目的。
そのためには、偏ったり間違えたりしたものではなく、きちんと食べることが大切です。
でも、どんなに体によいものでも、食べすぎたら太ります。
だからバランスよく、適度な食事を、よくよく噛んで食べることを意識しています。
主食は、軽く握ったこぶしくらい。
肉や魚は、手のひらくらい(指を含まない)
野菜は、両手のひらくらい(加熱したものなら片手)
+果物と乳製品を少しです。
もっと簡単にすると、ご飯は子ども茶碗1杯で、野菜は肉の倍。
アラフォーからは、糖質と脂質を減らしてたんぱく質は減らさずと言いますので、調理法の基本は焼くか蒸すかにしています。
揚げものをしないと、片づけも楽ちんだからおすすめです。
【やらないこと】続かない筋トレ
筋トレはやりたいと思っても、なかなか続かないんですよね……。
そして、「筋トレがんばったから」と高カロリーなご褒美おやつを食べがちで、逆効果。それなら筋トレはしないと割り切りました。
体重のキープや減量は、食事を整えることで叶いますが、重力に負けない体型の維持には運動が必要になります。
私自身は、鍛えることが嫌いではありません。60歳になってもジーパンをすらっと着こなしたい。と思っているので、少しばかりの運動はします。でも、生活の動きのなかに取り入れるだけで、あえて筋トレの時間を設けることはしていません。
いちばん簡単なのはこちら。
最近の運動といえば、子どもたちの鬼ごっこに混ざったことと、いっしょにやったアスレチックでしょうか……。筋肉痛になりましたが、機会をつくってまたやりたいと思います。
今回は20年間体型を維持しているアラフォー主婦が、ダイエットのためにやること、やらないことをご紹介しました。
体型をキープしていると、去年入っていた洋服が入らない!なんてこともなく経済的にもよい面があります。食事を見直したり、生活に取り入れられる簡単な運動から始めてみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めた調理師です。
「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えている食いしん坊アラフォーだからこそ「正しい」「健康的」な食生活を大切にしています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。