14kg減のダイエット成功者おすすめ!甘いものが食べたくなったら食べてほしい3つのもの

2020/11/10

産後-14kgのダイエットに成功したダイエットカウンセラーで、サンキュ!STYLEライターのerisaです。

甘いものを食べるのが好き!でも、甘いものを食べ出すとやめられない…と感じたことはありませんか?
単に「自分が甘いものが好きだから」ということではなく、疲れやストレスが溜まって、甘いものを食べたいという欲求が生まれているのかも。

甘いものばかり食べていませんか?

甘いものを食べると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されて、心身共に元気になります。しかし、その元気な状態は一過性のものであって、血糖値が急上昇したものが下がることで、また甘いものがほしくなるという悪循環が生まれてしまいます。

甘いものを食べると血糖値が急上昇し、インスリンが大量に分泌されます。インスリンは糖を細胞に運搬してくれるのですが、要らない糖は脂肪細胞へ蓄積させていくので、太る原因にも…!

更に血糖値の急上昇、急降下をする乱降下が繰り返されると膵臓が疲労してインスリンが正常に分泌されなくなり、糖尿病になるリスクも高まります。

今回は甘いクッキーやケーキを食べたくなったときに、代わりに食べて欲しい食べものを3つご紹介します。

おすすめ1 フルーツ

甘いものがやめられない方に、まず試してほしいのが「フルーツ」!
甘いから太ると思われがちですが、フルーツに含まれる果糖は血糖値を上げにくいんですよ。食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養が豊富に含まれている為、フルーツは普段の生活から積極的にとってほしいものでもあります。甘いものがやめられない方はぜひ、フルーツに置き変えてみてください。

おすすめ2 ちょっと高級なチョコレート

カカオ含有量が70%を超える高カカオチョコレートはダイエットに効果的。
カカオに含まれているポリフェノールが血液の流れを良くしたり、アンチエイジング、脂肪の蓄積を減らす、ストレスを軽減など、健康に良い効果がたくさんあります!

いつもはパクパク食べてしまうけど、ちょっと高級で、健康志向なものはゆっくり味わって食べようという気持ちにもなりやすそう。個包装されているチョコレートなら、仕事の合間や外出先で小腹が空いた時に食べられますね。

おすすめ3 無糖ヨーグルト+オリゴ糖

腸内には善玉菌と悪玉菌があり、悪玉菌が優位になってしまうと腸が働きづらくなり、便秘や下痢の原因になる可能性があります。腸内の善玉菌を効率的に増やすにはヨーグルトとプレバイオティクスと呼ばれる食物繊維やオリゴ糖と一緒に食べるといいと言われています。
そのため、無糖ヨーグルトにオリゴ糖をかけたものをお菓子の代わりにすると◎

また、オリゴ糖は砂糖より低カロリー。ヨーグルトだけでなく、砂糖の代わりに調味料として料理にも使うのもおすすめです。


今回は、甘いものが食べたいと思ったときに置き換えて食べて欲しいものをご紹介しました。ダイエット中だから甘いものは我慢しなきゃとストレスを感じるのではなく、うまく付き合っていきたいですね。

◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。ダイエットカウンセラー。2人の男の子ママ。
2人目妊娠時に激太りしたが、産後-14kgのダイエットに成功し、元の体重より落とせた経験アリ。Instagramではママの健康やダイエットに関する事を投稿してます。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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