胃袋をつかむ「うまいべんとう」の詰め方簡単5ステップ

2017/04/17

おべんとう作りに悩んでいる人は多いもの。なかでも「詰め方」がうまくいかないと感じていたら、とっておきの方法をお教えいたします! 今回のターゲットは夫や食べ盛りの子ども。ご飯ぎっしり&主菜ドカーン!な定食風に仕上げます。ボリューム満点な見た目で、ふたを開けたとたんノックアウト!


<おいしい詰め方のコツ>
汁モレしないよう、汁けをよくきり、かたよらないよう、すき間なく詰めるようにします。


1 ご飯を詰める
べんとう作りは、まずご飯をべんとう箱に詰めてからスタート。べんとう箱の半分くらいまでご飯を入れ、さましておく

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2 メインおかずを詰める
ご飯の次に量の多いメインおかずを入れる。1切れが大きければ、ご飯にのせるようにしても。汁けがあればきること

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3 サブおかずを詰める
形が定まったものから先に入れ、すき間に合わせて形を変えられるあえものやサラダはあとから入れる。好みで仕切りに葉野菜や仕切り用カップを使っても

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4 すき間を埋める
べんとう箱の端にギュッと仕切り用カップを差し込み、そこにすき間用の市販のおかずを入れるとすき間がなくなり、中身がかたよる心配がない
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完成!
あれば、ご飯の上に、梅干し、つくだ煮、漬けものをのせたり、ごまをふったりする。完全にさめてからふたをする

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これで定食屋さんに負けないボリューム満点べんとうのできあがり! おかずを作るときはよく火を通し、完全にさまして、キレイに洗って乾燥させた清潔な箸で詰めれば、衛生面も安心です!


参照:『サンキュ!』4月号別冊付録「しない! 夫ラクべん」より一部抜粋 監修/ほりえさちこ、撮影/キッチンミノル、取材/春日井富喜、文/田谷峰子
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