中学生と小学生、3人子持ちでフルタイムワーキングマザーの、
サンキュ!STYLEライター中島 愛(なかしま いつみ)です。
毎日忙しい朝時間。いつもバタバタでヘトヘト…。
どうにかならないかと、ズボラな私が「やめて楽になった」3つのことをご紹介します。
1 朝ごはんを考えることをやめた
朝ごはんのおかずをルーティン化。
週末に必要なものを買い、ごはんに乗っければそのままのっけ丼になるような、「かけもの」を作り置きしておくだけで朝ごはんが劇的に楽になりました。
こちらに果物やグラノーラをプラスして、簡単だけど家族が喜び、朝から食べやすい朝ごはんに。決めてあるだけで、買物も朝時間も時短になりました。
2 お弁当のおかずを作ることをやめた
■作り置き(週末に作成)
■お家冷食(晩ごはんを多めに作り、先取りして冷凍)
■前日の晩ごはんの残り物
で夫婦お弁当を作っています。
この3つを詰めて、食材(大葉やレタス、ミニトマトや果物など)ですき間をうめればOK!
これでお弁当を作る時間が毎日ほぼ10分になりました。
玉子焼きなどは週末多めに作り、分けてラップで冷凍。
晩ごはんが揚げ物のときは多めに作り、揚げたてを先取り、ラップで冷凍。
朝レンジでチンするだけなのでとても楽です。
3 フライパンを使うことをやめた
平日朝の焼物は全てトースターで。
ウインナーソーセージやベーコン・お弁当用の焼魚も、トースターにアルミホイルを敷いたその上で焼きます。お肉のかけものやその他温めは電子レンジで。
準備も片付けも楽。油も使わない、洗い物も楽。いい事だらけです!
子どものいる朝は何かと忙しく、突然のトラブルも多いもの。
朝家事時間をなるべく短くして、少しでも余裕ができれば気持ちも楽ですよね。
朝やるのをやめたら、時短になったこと3つ、少しでも参考・お役に立てれば嬉しいです。
◆記事を書いたのは・・・中島 愛
【節約料理研究家】フルタイムで働く3人の子供のママ。
料理・時短家事・家計のやりくりで多数の賞を受賞。
「家族が癒される家作りを大切に」「節約しても豊かな暮らし」を実践しながらライフスタイル提案をしています。
Instagramでは、日々の節約献立を中心に、材料・価格も詳しく載せています!
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