【お風呂】ブラシやめた!クリンネストがオススメする掃除グッズ
2021/09/05
クリンネスト1級取得、お掃除スペシャリストのサンキュ!STYLEライターいつきです。
お風呂の床は放っておくと黒カビ、ピンクカビ、石鹸カス、様々な汚れで不衛生になってしまいます。
ブラシでひたすらこする作業も大変で、億劫になっている人も多いのではないでしょうか。
効率や効果、衛生面を考えて、思い切って「ブラシ」をやめました。
そしてブラシのかわりとなった新しい掃除グッズをご紹介いたします。
ブラシではなくメッシュクロス
新しく購入した掃除グッズは、そうじの神様のバス用メッシュクロスです。
価格657円
サイズ約13×19cm
ミトンタイプ
ブラシと同じく「床をこする」という動作で掃除をするので「なんだ同じじゃないか」と思われるかもしれませんが、これが驚きの手軽さで綺麗になる素晴らしいアイテムだったのです。
洗剤いらずでサササッ!
ミトンタイプになっていて、指先の真ん中は縫われているので手にサッとはめて使用できます。
傷つけにくい特殊な繊維で出来ていて、洗剤を使わずに水だけでも床のタイルの隙間汚れをしっかりとかき取ります。
もちろん、洗剤をつけて使用することもできます。
我が家ではお風呂から出るときに掃除をしてから出るようにしているのですが、夜にブラシで掃除をすると大きな音を立ててうるさかったのがメッシュクロスにしてからは音の心配が無くなりました。
床以外もどんどんいける!
お風呂の床以外にも、イスやバスタブ、壁、シャワーフックやバーなども水アカ・皮脂汚れがあります。
そういった所もメッシュクロスで洗うことができます。
ミトンタイプなので撫でるようにしたり握るように洗ったりと自由自在です。
手にはめている面が大きいので広範囲に綺麗になりますし、自分の手の感覚で掃除するというのは効率がよいのでブラシとはまた違った感覚で作業がはかどります。
傷のつく恐れのある箇所は目立たない所で試した上で使用すると安心ですね。
結局は衛生的でシンプルなものが好み!
やはり最終的に「ブラシをやめよう」とメッシュクロスにする決め手となったのは、水切れが早く衛生的に保管しておける点と、かさばらずにシンプルな点です。
身体を清潔に洗うお風呂場で、汚れた掃除グッズが置いてあるのは気分がいいものではありません。
メッシュクロスは使い終わったらもみ洗いをして、タグに引っ掛けて干しておくことができます。
クリンネストとして「いかに綺麗になるか」だけではなく「清潔に保管できるか」も意識しているのでメッシュクロスはオススメのグッズです。
忙しい日でも、お風呂から出るタイミングでシャワーをかけながらメッシュクロスでサササッと洗っておくだけで綺麗が続いています。
バス用メッシュクロスはホームセンターで購入しましたが、ネットショッピングでも購入できるのでぜひチェックしてみてください。
◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
お掃除のスペシャリスト。毎日の簡単掃除やオススメグッズ、おうち時間を発信。
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