インスタから学んでシンクまわりをスッキリ!あったら便利な○○をなくしたもの3つ
2021/10/07
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
Instagramを始めて5年。私はここからあらゆるものに影響を受けてきました。
こそうじもその中の一つ。
そして、たくさんのものに囲まれるより、すっきりしたおうちにしたい!と思うようになったのもInstagramの影響。目から鱗なことが学べるので、今ではなくてはならないものとなってます。
そんな私が、あって当たり前だと思っていたものを手放したもの!キッチンシンク編を紹介します。
生ゴミ入れは要らない!
実家でも当たり前のように使っていたので、結婚したら必要なもの!と思ってしばらく使っていました。
しかし、生ゴミ入れを洗ってキレイにキープするのが難しく、ビニール袋を小さなスタンドに引っ掛けて使うことに。
この方法にしてからは、生ゴミ入れを洗う手間もなくなりました。
こちらのものは2代目。towerのものですが、使わない時は折りたためますし、コップスタンドにしたりペットボトルを乾かす時にも使えて重宝してます。
生ゴミ入れは不要だなと気付いたのは、引越しの時に手放したので、Instagramなどない16年前のこと。
シンク周りで一番なくても困らないものだと思っています。
食器洗剤やスポンジホルダーも邪魔に感じて…
システムキッチンのシンクに付いていた食器洗剤やスポンジを置くことができるホルダー。
これも元々ついてるし、我が家のものはまな板スタンドも付いていたのでとても便利でした。
しかし、これを外している方を見て、取ってしまえばいいんだ!シンクは広くなるし、洗いにくいと思っていたホルダーも洗う必要がなくなる!見た時はビックリでした!
ヌメヌメになりがちだったので、手放して良かったものの1つです。
取り外した今は、食器洗剤は珪藻土コースターを下に置いておけばヌメリ知らず。スポンジは今は使っていません。あみたわしを使っているので、引っ掛けて収納で解決。
水筒やボトルを洗うために必要なステンレスの柄は、100円ショップで購入して立てて置くことで解決しました。
これもあって当たり前とずっと思っていたので、外したことで掃除は楽になり、場所を取っていたシンクが広くなっていい事だらけでした!
水切りかごはなくして正解!
食洗機が付いているとは言え、食洗機に入らないもの、少しだけ洗いたい時に便利な水切りかご。
これも当然この家に引っ越した時に購入して、シンク内に引っ掛けて使っていました。水がポタポタ落ちてもシンクに落ちるので、置くタイプよりシンクに引っ掛けるタイプを選びました。
しかし、シンクの3分の1を占領してしまうので、洗う場所が狭くなり不便でした。更には乗せすぎてシンクに落下することが頻繁にありストレスに…。もちろん網のヌメヌメも発生します。
そんな時にInstagramで知ったティータオル。これを使って一時置きすればいいのです!という情報を得て取り入れることに。
正直吸収力はいいのですが、それ以上に洗うためベタベタにはなってしまいます。
それでも洗う時にシンクいっぱいに使えるようになった喜び、水切りかごの手入れを減らせたこと、洗ったものを置きっぱなしにしなくなったメリットのほうが私には大きく感じ、それからはずっとこの方法です。
水切りかごはなくしたけど、やっぱりないと不便で元に戻したという方もいるので、人それぞれだと思いますが、それほど広くない我が家のキッチンではなくして良かったと思っています。
【まとめ】シンク周りスッキリに成功!
あって当たり前だと思っていた生ゴミ入れ、食器洗剤やスポンジホルダー、水切りかごの3つ。
広々シンクは食器洗いのストレスも減ります。見た目もスッキリし、掃除も楽になります。
このようなアイデアもInstagramの情報があってこそ!
真似して自分に合えば生活の質も上がるものです。
あったら便利は、なくても不便ではない。むしろ快適!私はそう感じました。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターkousana。
Instagramでは毎日こそうじを日々投稿しています。情報盛りだくさんなInstagramから得たものを紹介し、少しでもお役に立てたらと思います。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。