日本のコーヒーゼリーのグラス

気になる「ゼリー」のカロリーや炭水化物量とは?食べる際に押さえるべきポイントを紹介

2022/03/10

この記事では「ゼリー」のカロリーについて解説していきます。また、ダイエット中などカロリーがとくに気になるときに取り入れたい食べ方などについてもご紹介します。

なお、文中のカロリー値は文末に載せた参考データを基にしています(一部、参考データを基に独自計算をしている場合もあります)。

ゼリーを食べると太りやすい?

甘みのある液体をゼラチンなどで冷やし固めたゼリーは、老若男女問わず人気のデザートです。カラフルなものや、季節のフルーツが入っているものなど種類も豊富にあります。

ゼリーは、食べすぎると太る原因になってしまいますが、ゼリーの種類や食べ方しだいではカロリーが気になるかたでも取り入れやすくなるので、この記事を参考にしてみてください。

ゼリー1食分のカロリー

前述したようにゼリーにはさまざまな種類があり、使われている材料によってカロリーも幅広いのが特徴です。

ここでは、スーパーなどでもよく見かける定番のゼリーのカロリーについてご紹介します。

コーヒーゼリーのカロリー

砂糖を混ぜたコーヒーをゼラチンで固めて作るコーヒーゼリーのカロリーは、1個88.25gあたり34kcalとなっています。

コーヒーゼリーに使われている砂糖の量を増やしたり、クリームなどをトッピングしたりするとその分カロリーは高くなるでしょう。

また、コーヒーを無糖のブラックコーヒーにすることで、砂糖分のカロリーを抑えられるため、カロリーが気になるかたでも取り入れやすくなります。

みかんゼリーのカロリー

オレンジジュースや砂糖水、みかんの果肉をゼラチンで固めて作るみかんゼリーのカロリーは、1個150gあたり80kcalです。

カロリーが気になるかたは、オレンジジュースや砂糖水の量を減らし、生のみかんを多めにすることでカロリーを抑えられるでしょう。

牛乳ゼリーのカロリー

牛乳と砂糖、ゼラチンのみで作った牛乳ゼリーのカロリーは、1個150gあたり132kcalです。

シンプルな材料ですが、牛乳ゼリーに使われている牛乳のカロリーが140gあたり94kcalと高い傾向にあるため、3種類のゼリーのうちもっともカロリーが高くなっています。

そのため、カロリーが気になるかたは砂糖の量を減らしたり、牛乳を低脂肪乳にしたりすることでカロリーを抑えられるでしょう。

ゼリーの炭水化物量は?

前述したゼリーの炭水化物量は、コーヒーゼリーが1個88.25gあたり7.5g、みかんゼリーが1個150gあたり18.3g、牛乳ゼリーが1個150gあたり14.66gとなっています。

コーヒーゼリーに使われている砂糖は7gあたり6.94gとなっており、炭水化物量の大部分を占めていることがわかります。しかし、3種類のなかでもっとも炭水化物量が少ないゼリーでもあります。

また、55.4gあたり5.87gのオレンジジュースと9.3gあたり9.23gの砂糖が使われているみかんゼリーはもっとも炭水化物が多いゼリーということがわかるでしょう。

ゼリーを食べるときのポイント

ベリーのフルーツのゼリーとともに、新鮮なベリー-夏のデザート
olgakr/gettyimages

ゼリーによって、カロリーや炭水化物量はさまざまであることがわかりました。カロリーを気にしているかたや健康を気にしている方がゼリーを選ぶときにおすすめの種類や、おすすめの食べ方があります。

ここでは、ゼリーを食べるときのポイントを詳しく説明していきます。

低糖質や低カロリーのゼリーを選ぶ

ダイエットなどで糖質を制限している方は低糖質のゼリー、カロリーを気にしているかたは低カロリーや0kcalのゼリーを選ぶのがよいでしょう。

低カロリーや0kcalのゼリーにすることでカロリーを抑えられ、低糖質のゼリーにすることで糖質制限中のかたでも取り入れやすくなります。

また、糖質は炭水化物の一部ですが、糖質をとりすぎると血糖値が急上昇し、インスリンが過剰に分泌されることで、脂肪が溜まりやすくなってしまうため注意しましょう。

具材入りのゼリーを選ぶ

ゼリーを食べるときは、具材入りのゼリーを選びましょう。

ゼリーをよく噛んで食べることで、早食いが予防できたり、満腹中枢が刺激されることで食べすぎを予防したりできます。また、噛む回数を増やすことで食べ物が小さくなるため、胃の負担が減り消化吸収もよくなるでしょう。

ゼリーは柔らかく咀嚼回数を増やすことがむずかしいため、ナタデココや果物などの具材が入ったゼリーを取り入れることをおすすめします。

置き換えるのは1食までにする

ゼリーを1食の食事に置き換えて食べる場合、置き換えるのは1日1食までにすることがおすすめです。

1食の食事と置き換えることで1日の摂取カロリーを抑えることはできますが、ゼリーだけでは栄養のバランスが偏ってしまいます。栄養のバランスが偏ることで体の不調の原因にもなってしまうでしょう。

そのため、置き換えは1日1食に留め、ほかの食事で栄養をしっかりとれるようにしましょう。厚生労働省では、日本人の食事摂取基準と呼ばれるものを定めています。健康にも気を使いたいかたは参考にしてみてください。

間食として食べる

ゼリーは間食として食べることもおすすめです。厚生労働省では、1日の間食の目安は200kcal程度が望ましいと提示しています。

スナック菓子は少量でも200kcalを超えるものが多くカロリーオーバーになりやすいですが、ゼリーはそれらに比べてカロリーが低い傾向にあるため、ダイエット中などのカロリーを気にしているかたも間食として取り入れやすいでしょう。

常温で食べる

ゼリーを食べるときは、常温で食べることをおすすめします。

ゼリーは冷やして食べることが多い食品ですが、冷たい食べ物は胃腸に負担がかかりやすく、おなかを下す原因にもなってしまいます。また、胃腸が冷えることで血行が悪くなったり消化機能が低下したりするため、注意しましょう。

健康にも気を使いたいかたは、胃腸のためにもゼリーは常温で食べるようにするとよいでしょう。

ソースなどをつけすぎないようにする

ゼリーを食べるときは、ソースなどをつけすぎないようにしましょう。

ゼリーのなかにはコーヒーゼリーのようにミルクをかけるものや、フルーツ系のゼリーにソースをかけるものがあります。しかし、ソースをかけすぎてしまうとカロリーオーバーとなる可能性があるため、かけすぎないように注意が必要でしょう。

食べる前にソースのカロリーも確認し、1日の摂取カロリーをオーバーしないようにすることをおすすめします。

ゼリーのカロリーや炭水化物量について知り食べ方を工夫しよう!

今回はゼリーに含まれる栄養素や、おすすめの食べ方についてご紹介しました。カロリーが低いものが多いゼリーですが、食べ方しだいでは太る原因にもなってしまいます。

しかし、食べ方を工夫することでダイエットなどカロリーが気になるかたでも取り入れやすくなるでしょう。

この記事で紹介したゼリーのカロリーや炭水化物量について把握し、食べ方を工夫してみましょう。

※参考にしたサイト

 
 

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