さっさとやめて正解!洗濯をラクにするためにやめた3つのコト
2022/01/25
洗濯は、毎日のように行う家事のひとつ。少ない人でも週に数回、家族が多いと1日に2回以上行っている家庭もあるかと思います。そんな身近な家事だからこそ、減らせる手間は少しでも減らしたいですよね。
そこで、洗濯をラクにするためにやめた3つのコトを、ゆるミニマリストとして活動するみくさんに教えてもらいました。
やめたこと1.ネットに入れるものを仕分けること
ネットに入れるもの・入れないものを洗濯の前に仕分けるのは大変です。ネットが必要なものは洗濯カゴへ、不要なものはそのまま洗濯機へ入れるというのも方法の一つ。家族が多い場合でも、入れる場所を分けるくらいなら協力してもらいやすいのではないでしょうか。
そうして分けておくことで、洗濯前は適した大きさのネットに入れるだけですみます。洗濯機に長時間入れておくのが気になる場合は、カゴを2つ用意するのもおすすめです。
やめたこと2.洗剤を量ること
洗濯用洗剤の容器は、片手でプッシュできるものだと時短に。
通常の液体洗剤だと、両手でキャップを開けて、洗剤を量って入れる作業が生じます。しかしこちらは片手のみで使用することができ、プッシュするだけなので3秒もあれば完了です。こぼしてしまうリスクもありません。
やめたこと3.服を畳むこと
服は「かける収納」がおすすめです。洗濯後ハンガーにかけて干した服は、取り込んだらそのままクローゼットにしまうだけ。
そうすると"畳む手間"を省くことができるので、大幅な時間短縮が可能です。
工夫次第で時間は短縮できる!
1日1回洗濯機をまわすとして、1日の数分の短縮が1年だと何時間もの差になります。乾燥機つき洗濯機などの便利家電を使うのも手ですが、工夫次第で時間の短縮は可能です。それぞれの家庭に合った方法で、家事の効率化を図ってみてはいかがでしょうか。
■執筆/みくさん…汚部屋暮らしから脱却し、ミニマリストに。めんどくさがりでも楽してすっきり過ごせる暮らしのアイデアを発信するインスタグラムが人気。インスタグラムは@akairo39。
編集/サンキュ!編集部