思い切ってやめてみた…!ズボラ主婦が”洗濯ものの山"を作らなくなった方法2選

2021/12/15

元無印良品スタッフで整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターおだけみよです。

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衣類収納と言えば、「畳む」が定番です。キレイに畳んで収納された衣類は見ていると気分がいい!だけど、この方法は意外に手間がかかりませんか?

私は根がめんどくさがりな主婦だったので、「畳まないと…」と思うと億劫で、洗濯ものの山をつくることが少なくなかったです。

そこで、思い切って「畳む」ことをやめました。今回は家事をぐっと楽にした「畳まない収納」を紹介します。

1.面倒くさがりさんにおすすめ!「かけるだけ収納」

わが家の衣類収納は「かける」がメインです。

洗濯ものが乾いたら、ハンガーのままクローゼットへ。さっとしまうことができるので、洗濯ものが溜まることはなくなり部屋がいつでもすっきり保てるようになりました。

ハンガーはお気に入りを選ぶ

かけたときに意外に目につくのがハンガーです。

愛用しているのはアルミ素材のシンプルなハンガー。そろっていると気分が上がり、家事に対するモチベーションも上がります。

2.小物はポンポン「かごに入れるだけ収納」

靴下やハンカチも畳まずにそのままポンポンかごの中へ入れています。

きちんと並んでないので見た目はよくないのですが、畳む手間が省けることで、衣類をしまうハードルがぐっと下がります。

収納で一番大事なコツは「続けられるかどうか」

収納で一番大事なコツは「続けられるかどうか」です。

インスタ映えするようなキレイな収納は人気があるし、自分も取り入れてみたくなりますよね。でも、毎回元の場所にもどせなければ、散らかってリバウンドする原因の一つになります。

収納はいつでもだれかに見せるためにするのではありません。

大事なことは「いつも同じ場所にもどせるか?」
これをを意識するとリバウンドしない収納ができるようになります。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

整理収納アドバイザー。片づけられない主婦から片付けのプロに。
無印良品が好きで店舗スタッフとして5年勤務。店舗ブログにて収納関連記事を担当したことも。
サンキュ!STYLEでは片づけ、家事、料理など、私らしい暮らし作りのコツを発信中!

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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