キッチンの家事が劇的ラクになった!3つの工夫
2021/12/04
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネストのサンキュ!STYLEライターMITSUYO(みつよ)です。
がんばっているママが、目まぐるしい日々のなかでも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。
毎日の家事は少しでもラクをしたいですよね。
ラク家事を日々追求するわたしが、キッチンの家事が劇的にラクになった3つの工夫をご紹介します。
1.トレイをもらわない
お肉を買うとついてくるトレイ。
使用後は、洗って乾かしてからリサイクルへ出していました。その際、トレイが乾くまで置いておく場所が必要です。
また、お肉には細菌などの病原体がついていることがあるので、トレイを洗うときに水しぶきがまわりに飛び散らないように気をつけなければなりません。
そこで、対面のお肉屋さんを利用し、トレイではなくビニール袋に入れてもらうようにしたのです。
料理が終わったら、お肉が入っていたビニール袋を捨てればいいだけなので、とてもラクになりましたよ。
2.簡単な料理は包丁とまな板を使わない
料理をするときは、なるべく洗い物を少なくしたいですよね。
そこで、簡単な料理のときには包丁とまな板を使わず、キッチンはさみを使用することにしました。鳥部製作所のキッチンはさみは、分解ができて、食洗機の使用もOK。
切れ味がよく、野菜やお肉も簡単にきることができます。スタイリッシュなデザインも素敵ですよ。
3.生ゴミは冷凍する
生ゴミをゴミ箱に捨てると、臭いやコバエの発生が気になります。そこで、生ゴミは冷凍することにしたのです。
生ゴミを冷凍!?と思われるかもしれませんが、生ゴミはもともと食べ物の一部。すぐに冷凍してしまえば、臭いも発生せず衛生的ですよ。
週2回の可燃ゴミのとき、凍った生ゴミをそのまま捨てられるのでとてもラクになりました。
キッチンの家事が劇的ラクになった!3つの工夫
1.トレイをもらわない
2.簡単な料理は包丁とまな板を使わない
3.生ゴミは冷凍する
でした。
毎日のキッチンの家事を少しでもラクするために、ぜひ試してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・MITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。