洗濯のルーティン

【やらない】時短につながる3大洗濯ルーティーン大公開!

2021/12/15

ラクできるところは、とことんラクしたい!サンキュ!STYLEライター月村おはぎです。

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毎日の家事の中でも、洗濯はなかなかの重労働。ズボラなわたしはとにかく楽に洗濯ができるよう、やらなくていいことは徹底的にやりません。

今回は【時短につながる!わが家の洗濯ルーティーン3つ】をご紹介します!

1. 裏返しのままでも直さない!

脱いだものをそのままポイッと洗濯機に入れて、「服が裏返しになっている!」ってことありませんか?

そんなときは裏返しのまま洗濯し、干すときも裏返しのまま干してしまいます!

ズボラすぎて驚かれるかもしれませんが、わたしにとっては着るときに表に直すほうが楽に感じるからです。

また、裏返しのまま洗濯することで皮脂汚れも落ちやすいですし、乾かすときの色あせも防ぐことができるんですよ。

2. 洗濯ものは畳まない!

わが家では衣類のほとんどを「ハンガー収納」しています。

洗濯ものを畳む必要がないので、部屋のあちこちにあった「乾いた洗濯ものの山」がなくなりとても快適です。

また、子ども服は子どもの手の届くところにかけてあるため、自分で身支度できて助かっています。

3. 外干しをしない!

洗濯ものは衣類乾燥除湿機を使って、家の中で乾燥させています。部屋干し特有の臭いもなく、家族3人分の洗濯ものは6時間ほどで乾きます。

外干しをやめることで天候に左右されなくなりましたし、虫が洗濯ものにつくこともなく快適に過ごせています。

夜のうちに洗濯ものを乾かして、昼間はほかの家事に手が回せるところが気に入っています。

部屋干しスタンド

意外とやらなくても大丈夫!ラクにできるルーティンを探そう

今回は【時短につながる!わが家の洗濯3大ルーティーン】をご紹介しました。

1. 裏返しのままでも直さない!
2. 洗濯ものは畳まない!
3. 外干しをしない!

ズボラすぎて驚かれてしまいそうですが、毎日やることだからこそ楽にできるルーティンをつくることも大事。

「こうしなきゃ」という自分の中の当たり前を一度、見つめ直してみてはいかがでしょうか。

◆この記事を書いたのは・・・月村おはぎ
片付け苦手&賃貸アパート暮らしの主婦がシンプルなおうちを目指す奮闘記を発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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