主婦歴21年でも洗濯は嫌い!だからラクする「洗濯ルーティーン」

2021/12/17

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

ちょっと気を抜くとすぐ溜まってしまう洗濯物。洗濯機を回して干すだけでなく、たたんでしまわなくてはいけないのがまた面倒ですよね。

そこで今日は、洗濯嫌いな私が洗濯をラクするためにしている、「洗濯ルーティーン」をご紹介します。

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服を脱ぐと同時にネットに入れる!

服を脱ぐ瞬間からもう、洗濯への準備がはじまっていると言っても過言ではありません。

ネットに入れる服は、脱ぐと同時にそれぞれ自分で入れてもらいます。そうすれば、洗濯時に選別する必要がありません。

洗濯時にそのまま全部洗濯機に入れればOKですよ。

物干しとクローゼットのハンガーは兼用

洗濯そのものよりも、取り込んだ洗濯物をたたんで仕分けてしまう方が面倒くさい!なんて思いませんか?

我が家では、物干しのハンガーとクローゼットのハンガーは兼用にしています。洗濯物が乾けば、そのままハンガーごとクローゼットに移動させればOK!

一度取り込んでそれから畳むという手間が減らせます。ハンガーにかからないものは、カゴにポイポイと収納していますよ。

干すときは服の持ち主ごとに分ける

後のラクさを考えて、洗濯物を干す時にもひと工夫。ハンガーに掛けた洗濯物は、服の持ち主ごとに分けて干します。

ハンガーをまとめてガバッと取り込んでも、持ち主ごとに分かれているため、クローゼットにしまうのがとてもラクになりますよ。

同じように、ピンチハンガーに干す物も、持ち主ごとに分けるようにしています。

ピンチハンガーを丸ごと持ってクローゼットに行き、外しながらそれぞれのカゴに入れるだけなのでとってもラクです。

続くのはラクにできる方法

今回は我が家の「洗濯ルーティーン」をご紹介しました。私がラクだと思う方法は、「ネットにそれぞれ入れてもらい、ハンガーをクローゼット兼用にして、持ち主ごとに洗濯物を干す」です。

頑張ってキチンとやろうとするよりも、ラクにできることのほうがやっぱり続けやすい!そう感じます。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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