寒い冬こそオススメ！あたたかい部屋でできる掃除3選

2021/12/14

元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー＆クリンネスト、サンキュ！STYLEライターのMITSUYO（みつよ）です。

サンキュ！STYLE編集部

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冬の掃除。寒くてなかなか気がすすまないですよね。

今回は、寒い冬こそオススメ！あたたかい部屋でできる掃除3選をご紹介します。

1．窓の掃除

冬は結露が発生しやすい窓。子どもの手垢など、汚れるのは内側が多いので、あたたかい部屋の中で窓掃除をしてみましょう。

掃除用具にオススメなのが新聞紙。新聞紙に使われているインクの成分は汚れを落としやすいため、折りたたんでぬるま湯で濡らして拭くだけでOK。

新聞紙は吸水性があるので乾拭きもできますし、インクにはワックス効果もあるためピカピカに仕上がりますよ。

使った新聞紙は捨てるだけなので、あと片づけもカンタンです。

2．床の掃除

つぎにオススメなのが床の掃除。

床は汚れやすく、毎回丁寧に掃除をするのは大変ですよね。

そこで、暖房が効いた部屋でいつもより少し念入りに床掃除をしてみましょう。

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日々の掃除は掃除機やドライシートを使っていますが、念入り掃除のときにはAUROのフローリングワックスシートを使用します。

さわやかなユーカリの香りがするシートで、床掃除とワックスがけが一度にできます。

ワックスにはマイナスイオンが含まれているため、ホコリもつきにくくなるという優れもの。

原料に自然素材を使っているため素手で取り扱え、小さなお子さまがいても安心して使うことができますよ。

3．冷蔵庫の掃除

冷蔵庫の掃除も寒い冬にこそオススメ。食材を出しても痛みにくいからです。ポイントは全部を一気に掃除をするのではなく、エリアごとに短時間で掃除をします。

カンタンにできるのは、アルコール入りではない除菌シートでサッと拭くこと。アルコール使用を推奨していないメーカーもあるため、ノンアルコールだと安心です。

それでも落ちない汚れは、お湯で濡らしてしぼったふきんに食器用洗剤を1滴たらして拭くといいですよ。洗剤で拭いたあとは2〜3回水拭きをして、洗剤成分が残らないようにしましょう。

掃除をするついでに、食材や調味料などの賞味期限や消費期限がきれていないかをチェックしながら整理していくとスッキリしますね。