余ったおもちをアレンジして…味の世界旅行「スペイン」
2022/01/19
サンキュ!STYLEライターで発酵食品ソムリエ&フリーアナウンサーの松本亜希子です。
お正月用に準備したおもち、余っていませんか?家でついたり、親戚からもらったり、スーパーで徳用サイズを買ったり……。
地域によっては季節に関係なくおもちを食べるところも。
そんなみなさんに、おもちのリメイクレシピ紹介します!
おもちの味で世界旅行へ出発!
おもちは磯辺餅や砂糖醤油、からみ餅にして食べてもおいしいのですが、味が一辺倒になって飽きるのを打破するため、アレンジレシピを考えました。
さらに、この時期海外旅行にもなかなか行けず海外の味が恋しくなっている人も多いのでは?
おもちは主役にもなれるし、どんな味にも合わせることができます。
そんなおもち×各国の料理で「味の世界旅行」に出かけましょう!
スペインへGO!
スペインといえば立ち飲み方式のバル。バルで出される「タパス」におもちを見立ててアレンジします。スペイン×おもちレシピを紹介します。
スペイン「生ハムタパスもち」の作り方
材料※おもち一枚分
おもち 1枚
とろけるチーズ 1/2枚
生ハム 2枚
オリーブ 1個
オリーブオイル 適量
塩 少々
胡椒 少々
クリームチーズ 1/2個(お好みでなくても可)
作り方
とっても簡単!
おもちにチーズをのせてトースターで火を通します。
焼けたら生ハム、オリーブ、お好みでクリームチーズをのせて
オリーブオイル、塩胡椒をかけて出来上がり。
おもちの乗せる材料を楊枝やピックで刺せばピンチョス風に見せることができます。ガッツリお腹にも溜まりますが、ワインにも合うおつまみにもなります。是非お試しあれ!
記事を書いたのは......松本亜希子
発酵食品ソムリエ&フリーアナウンサー。
野球場の場内アナウンスなどスポーツを中心にフリーアナウンサーとして活動。
冬場はほぼ毎日甘酒を飲んでいて、日々発酵食品を使った簡単レシピを考案中。
趣味は旅行で47都道府県制覇済み。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。