家事や育児、仕事に追われる毎日。気づけば部屋の隅にホコリがたまっていて、「掃除機をかけなきゃ」と分かっていても、つい後回しにしてしまうことってありませんか?
″サンキュ!明るいミライフェス″で、面倒な掃除機がけをラクにしてくれるスティック掃除機に出会いました。日立「かるパックスティック PKV-BK50P」をご紹介します。

片手でひょい!軽いのにパワフル

最初に手に取ったときに驚いたのは、その軽さ。本体は、わずか0.97kg、ヘッドやパイプを含めても合計1.4kg(※1)と片手でスッと持ち上げられる重さです。
実際に使ってみると、前後にスイスイと動かせる快適さに感動!強い吸引力がある掃除機は、床に吸い付く感覚があって「力を入れないと動かせない…」というイメージがありましたが、かるパックスティックは、とにかくスムーズ。掃除をぐっとラクにしてくれますよ。
とっても軽いから、高い場所もおまかせ!ヘッドを付け替えれば、カーテンのホコリ取りやカーテンレールの上など、手が届きにくい場所も片手で掃除できるんです。「はたきでホコリを落として、ゴミを吸い取る」、面倒な2つの作業が1回で終わるので、時短にも◎。
もちろん、ハンディ掃除機としても使えるので、車内やソファの掃除機がけにも大活躍です。
※1 一般社団法人 日本電機工業会自主基準(HD-10)により測定。本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量。
面倒なゴミ捨てから解放!紙パックの進化

掃除機のゴミを捨てようとしたら、ゴミ箱の周りにホコリが落ちてしまった経験はありませんか?結局、ゴミ箱周辺をもう一度掃除がけ…なんてことも。
かるパックスティックを使えば、そんな心配は必要ありません。秘密はシール付きの紙パック!紙パックを外すときに、シールで蓋をする仕組みになっているので、ホコリが舞いにくくゴミもこぼれません。取り出したらそのままポイっと捨てるだけ、子どもでもできると感じるほど簡単&快適です。

さらに驚いたのは紙パックのサイズ感。「紙パック=大きくてかさばる」というイメージがあったのですが、手のひらにおさまるほどコンパクト!こんなに小さいのに、約4か月もゴミ捨て不要(※2)なのだそう。「ストック場所を取らず、交換の手間も減る」嬉しいポイントいっぱいの紙パックです。
※2 ごみの種類や量、環境や使い方により、異なります。
ごみがたまってきてもパワフル!吸引力が落ちにくい秘密

掃除機って、ゴミがたまると吸引力が落ちるイメージがありませんか?かるパックスティックは、「パワー長もち流路」という独自構造で、ゴミが増えても空気がスムーズに流れる仕組みです。
掃除機の内側に小さな溝があり、スムーズに空気が流れる状態を作ってくれます。そのため、紙パックにゴミがたまって膨らんできても、パワーが長もちして掃除できます。

さらに、ヘッド部分には3方向ごみくっきりライトを搭載。「部屋の電気をつけるほどではないけれど、もう少し明るいと助かるな」という夕方の薄暗い時間や、家具の隙間・壁際の掃除に大活躍。目視では気づかなかったゴミも浮き上がるように見えて、掃除残しを防いでくれます。
掃除がちょっと好きになる一台

少し面倒と思っていた紙パック式掃除機、しばらく使わない間に「ここまで進化していたの!?」と驚きの連続でした。軽さとパワフルさ、ゴミ捨ての手軽さ、吸引力の持続、どれも「こんなのあったらいいな」と思っていた機能ばかり。
スマートな見た目で、リビングに出しっぱなしにできるデザインです。使いたいときにサッと手に取れる、掃除のハードルを下げてくれる1台。掃除のハードルが下がると、家事全体の負担も少し軽くなりますよね。
「掃除機を買い替えようかな」「セカンド掃除機がほしいな…」と考えている方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。進化した紙パック式掃除機で、毎日の掃除がちょっと楽しくなるかもしれません。
提供/日立グローバルライフソリューションズ