いそがしい人必見!料理を上手に「省力化」して時短もできるアイデア3選

2022/06/04

【暮らしを楽しむ】整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのhanaです。

家事の中でもとりわけ時間がかかる料理、いそがしい日々を送る中、少しでもムダな力を省いて効率的に時短でこなせたら嬉しいですよね。

今回は、料理を上手に省力化して、時短もできる3つのアイデアを紹介します。

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【アイデア1】「下準備」を省力化する

1つ目のアイデアは、無洗米やカット野菜、冷凍食品や下準備済みの食材を活用して「下準備」を省力化することです。

ご飯を炊くのは毎日のこと、お米を研ぐのも手間と時間がかかりますよね。

そこで、無洗米を使えばお米を研ぐ工程を丸ごと省略!
分量のお米と水を注ぐだけで炊飯できるので、時短だけではなく節水にもなります。

また、カット済みの野菜を活用すれば、包丁で切る手間も洗う手間も省力化できます。

スーパーでも購入できますが、時間があるときに野菜をまとめてカットして、自家製カット野菜を作っておくのも1つの手ですよ。

さらに、こんにゃく等もアク抜き不要で下準備済みの食材を選べば、すぐに使えるから時短になります。

【アイデア2】「火を使う」を省力化する

2つ目のアイデアは、家電を活用して「火を使う」を省力化することです。

電子レンジでチンするだけのレンチン料理は、火を使わないので付きっきりで見ている必要がなく、チンしている間に別のことができます。

重い鍋やフライパンを使わないので、洗い物も減らせますよね。

今は、ネットで検索すれば、レンチン料理のレシピが豊富にみつかるので、活用しない手はありません。

また、電気圧力鍋を取り入れるのもオススメです。

電気圧力鍋は、普通の圧力鍋のように火を使わなくても、材料を入れてスタートボタンを押すだけで、カレーや肉じゃが等の煮込み料理が時短で完成します。

予約・保温・再加熱機能もあるため、上手に使いこなせば省力化できて、とっても便利ですよ。

【アイデア3】「盛り付け」を省力化

3つ目のアイデアは、調理を終えたらそのまま食卓に出せるフライパンや保存容器を使うことで「盛り付け」を省力化することです。

炒め物や焼き料理等をするとき、取っ手が外せるフライパンで調理すれば、調理後にそのまま食卓に出してもそんなに違和感がなく、熱々の状態で食事できます。

また、保存容器もプラスチック製ではなく、耐熱ガラス製のシンプルな保存容器を使えば、蓋を外してそのまま食卓に出しても手抜き感が出ませんよ。

さらにこの方法のメリットは、「盛り付け」だけではなく、「お皿を洗う」手間も省力化できるため、一石二鳥なんです。

次の買い替えのタイミングなどで、そのまま出せるフライパンや保存容器を取り入れてみるのも、上手に省力化して時短ができる1つの手です。

3つのアイデアで料理は上手に「省力化」して時短もできる!

今回は、料理を上手に省力化して時短もできるアイデアを3つ紹介しました。

家事の中でもとりわけ時間がかかる料理は、下準備済みの食材やレンチン料理、そのまま出せるフライパンや保存容器を使うことで、上手に省力化して時短もできます。

「料理の省力化」は、「手抜き」ではなく「賢く暮らしを豊かにする手段」。
いそがしい人こそ、上手に省力化&時短して、気持ちや時間にゆとりをもたせましょう!

ぜひ、みなさまの暮らしにも取り入れてみてくださいね。

〇この記事を書いたのは…hana
「暮らしを楽しむ」がテーマの整理収納アドバイザー
自宅のリノベーションを機に、整理収納アドバイザー資格を取得。暮らしに役立つアイデアや片付けのコツなどを発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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