【靴下】片方が迷子をなくす解決法!

2022/11/29

いつのまにか靴下が片方なくなってしまうこと、ありませんか?

忙しくても子どもがいても綺麗にスッキリ暮らす、整理収納アドバイザーの中村美幸さんも、以前は靴下が片方なくなることが多かったそう。
今回はいろんな方法を駆使して解決策を見つけたという中村さんに、靴下の扱い方について教えてもらいました。

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まずは、なぜなくなるのかについて考えよう

ソファーの下に隠れていたり、洗濯機の裏に落ちてそのままだったり。大きな洗濯物に紛れたり、物干しから飛ばされたり、どこかに置き忘れたりなどが考えられないでしょうか。
ちょっとしたヒューマンエラーがなくす原因でしょう。
例えば、毎月一足なくすとしたら
一足500円とすると年間6,000円の損失。
かなりの金額ですよね…。

そこで我が家での解決法をご紹介します。

洗濯カゴに入れる時にくるっとまとめる

洗濯物を取り込む時や脱いで洗濯カゴに入れる時に左右をセットにして内側にくるっとまとめます。
要はセットが離れてバラバラになることを防ぐ。
くるっとする習慣で靴下どうしが離れないようにすると、片方だけなくなることが必然的になくなります。

同じ靴下を購入する 

全て同じ種類の同じ色であれば、無くなっても、穴が開いても片方の靴下は使えますので経済的です。
いつも同じ店の、同じ種類の、同じ色というように決めてしまっても良いかもしれません。
少ない本数で回すようにすることでも意識的になくなりづらくなります。

くつ下ボックスを設置する

ボックスにネットをかぶせて、脱いだ靴下はそちらに入れてもらうようにします。
洗う時にまとめてネットで洗濯する。
そうするだけで洗濯機の奥に挟まったり、他の洗濯物に紛れたりすることを防ぎます。

靴下一足でも大事に扱うようにする

靴下の脱ぎっぱなしもなくなりやすくなります。靴下くらい別になくなっても…と思わずなくさないように大事にしたいですよね。
あえて素材やはきごこちにこだわり、お気に入りを買うようにしたいものです。
なくさないように大事にしてほしいと伝えることも忘れずにします。

・片方だけ毎月のようになくなる
・なくなった用に沢山洗い替えがある
・何足あるか把握していない

という方は、ぜひ見直しを。ぜひ参考にしてみてくださいね。

■執筆/中村美幸…忙しくても子どもがいても綺麗にスッキリ暮らす、整理収納アドバイザー。クリンネストや企業内整理収納マネージャーの資格ももつ。
編集/サンキュ!編集部

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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