大掃除を簡単に！年末年始を快適に過ごすために今から始めたいこと3選

ズボラ主婦でとにかく面倒くさがりな、サンキュ！STYLEライターのtomokoです。
2022年もあとわずか。あっという間に年末がやってきます。
そろそろ大掃除だな…面倒だな…と思っている方も、多いのではないでしょうか。私もそう思っている中の一人です。
わが家では大掃除を出来るだけ楽に済ませるため、今の時期から始めることがあります。

今回は、年末年始を快適にゆっくり過ごすために、この時期から始めたい、大掃除を楽にする3つのことについてお伝えします。

1.粗大ゴミを出す

地域によって依頼の方法は異なるかと思いますが、私が住んでいる地域は、電話で粗大ゴミの収集依頼をして日程を決めます。1本電話をすれば済むのですが、それが面倒でベランダに置きっぱなしにしてしまったり、見て見ぬ振りをしてしまいがち。

所定の場所に運ぶのも、粗大ゴミだと重たいし、正直億劫…。
私と同じように面倒だと感じている方も少なくはないと思います。

ですが、年末が近づくに連れて、収集の予約が取りづらくなります。電話すら繋がらなくなることもあります。
粗大ゴミが家から無くなるだけで、スペースも空きますし、気持ちもスッキリするので、面倒でも早めに手放しましょう。

2.着ない洋服を手放す

こちらも、地域によって違いはあるかと思いますが、繊維類の収集の頻度は一般ゴミの収集と比べて少ないかと思います。
衣替えのタイミングでサイズアウトした子どもの服や傷んでしまった服はある程度手放してはいますが、年末を迎える前にもう一度見直すことにしています。

自分の服、子どもの服に加え、この時期に私が1番確認するようにしているのは、夫のスーツやYシャツ。
早めに手放しておけば、足らない物の把握もし易くなり、早めに新しいものを買い足すことが出来ます。
年明け、仕事始めの時に、「スーツが傷んでいて、だらしない。」「サイズが合わない。」というようなことになると、気持ちよく仕事が出来ませんよね？

それを避けるためにも、早めに手放すものを見極めて、新しいものを迎え入れるようにしています。

3．10分間の小掃除

大掃除と聞くと、かなりハードルが上がりますよね？
大掃除は年末に行うのが一般的かとは思いますが、必ず年末にやらないといけないと決まってはいません。
一気に掃除を済ませようとすると重い腰が上がらなくなってしまいます。

そこで、わが家では今の時期から少しずつ場所と時間を決めて、小掃除をするようにしています。
私のようなズボラさんでも、1日10分なら、続けられそうですよね。
大掃除のハードルをグッと下げて、まずは日々の小掃除から始めてみませんか？

早めの取り掛かりで余裕ができる

今回は年末年始を快適に過ごすために、今からしておきたいことについてお伝えしました。
年末年始は、ただでさえ帰省をしたり、子どもが休みだったりでバタバタしますよね？
主婦だって、年末年始ぐらいゆっくりしたいし、いつもより寝たい。それを叶えるためにも、早めに手放せるものは手放し、家を整えておくことが大事ですね。
今から少しずつ動いて、快適な年末年始を迎えましょう。

◆この記事を書いたのは・・・tomoko
2児の母。不器用と面倒くさがりを兼ね備えた専業主婦。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい！
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

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