おせち料理や食材、どう保存?どう使い切る?
2018/01/03
年末年始はおせち料理やおもてなし料理の食材で、冷蔵庫や食品庫はパンパン!冷凍できるものは調理して冷凍保存し、食べるときに一工夫してみるのはいかがですか。年末年始の時短ワザ、食べきりワザ、考えてみましょう。
早めに準備して冷凍保存する
サンキュ!ブロガーさわこさんはおせち作りを早めに始めて、冷凍保存。早くから取り掛かると、食材が安い時期に始められ、年末年始の生ごみが軽減するなどの利点があります。早い時期から少しずつ始められるので、年末には余裕をもって準備できます。冷凍保存できる料理は早めに作っておきたいですね。
含め煮は煮汁ごと冷凍
サンキュ!ブロガーMIYUさんも冷凍できる食材は早めに手に入れて、早めに調理しています。おせちに欠かせない海老の含め煮も煮汁ごと冷凍できます。調理してから小分けにして冷凍すると、必要な時に必要な分だけ使えるので便利です。ただ、冷凍には向き不向きの食材があるので、調べてから冷凍してくださいね。
ワンプレートにまとめて食べ切る
おせちをお重に詰めずにワンプレートにしたのは、サンキュ!ブロガーzumyさん。あらかじめ食べられる量だけ盛り付けるので、食材も無駄にならず、また食べ過ぎも防げますね。温めるものは温かくして、おいしい状態で食べられるのもうれしいですね。洗い物も少なくていいことずくめのワンプレートおせちです。
お餅はアレンジレシピで残さない
お正月のお餅はあまりがち。お餅は冷凍保存ができますが、できれば早めに食べきりたい。そんなときはいつもと違う食べ方をしてみませんか?サンキュ!ブロガーにいかわみかさんはピザ生地代わりにお餅を使って、ピザを作りました。薄切りにしたお餅の上に好きな具材をのせて、グリルで焼くとおいしいピザのできあがりです!
お餅はスイーツにして残さない
サンキュ!ブロガーみい太さんはお餅を使ったワッフルのモッフルを作りました。サクフワモチッと食感のモッフルは、男性陣には人気だったそうです。お餅なので腹持ちもよく、育ち盛りの子どもさんでも満足できそう。冷凍で長く保存できるお餅ですが、いろいろな食べ方を工夫すれば、早めに食べきることができそうですね。
もともと濃い味付けで日持ちするように考えられたおせち料理ですが、常温や冷蔵では心配ですよね。小分けにして冷凍保存した食材を、食べきる工夫が必要です。今年はお正月料理を最後までおいしく食べきりましょう!
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内容でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。