【ダイソー】掃除後にやっておくと圧倒的にラクになる激推し「予防家事アイテム」
2023/04/24
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の資格を持ち、YouTubeで動画投稿をしている主婦でサンキュ!STYLEライターのaidogです。
掃除をした後は、そのままキレイな状態をキープさせておきたいですよね。
そこで今回は「掃除後にやっておくと圧倒的にラクになるおすすめ予防家事アイテム3つ」をご紹介します。
どれも手軽に手に入るダイソー商品。ぜひ気になるものがあればチェックしてみてくださいね。
- お風呂の予防家事「らくハピお風呂の防カビ剤」(330円)
- キッチンシンクの予防家事「ふわふわフェイスタオル(パンダ)」(110円)
- 貼るだけで予防「カビ汚れ防止マスキングテープ」(110円)
- 気になるものがあれば試してみて
お風呂の予防家事「らくハピお風呂の防カビ剤」(330円)
お風呂のカビを掃除した後にやっておきたい予防家事。しぶといカビとはおさらばしたいですよね。そこでおすすめなのがダイソーで販売されている「らくハピお風呂の防カビ剤」(330円)。
使い方は、プラスチック容器へ水を入れて浴室の中央に置いてセットするだけ。
しばらくするともくもくと煙が上がってきます。ドアを閉め30分たった後に換気をすれば完了。
価格も330円とお手頃な値段。2カ月に1回ペースの使用で黒カビ予防の効果が高まります。水を入れてほったらかしできる手軽さがいいですよね。カビを除去した後はこちらを定期的に使用し、お風呂の黒カビ防止効果をキープしましょう。
キッチンシンクの予防家事「ふわふわフェイスタオル(パンダ)」(110円)
ダイソーにはたくさんのタオルが売られていますが、私のおすすめはパンダが目印の「ふわふわフェイスタオル」(110円)。
このタオルのいいところは吸収性があるところ。わたしはふだんこちらを「食器の拭き取り用」に使っています。
そして1日の終わりにキッチンシンクを洗った後、シンクについた「水気の拭き取り」に使っています。フェイスタオルの大きさと吸収性の良さのおかげで、広いシンクも水気を逃さずしっかり拭き取ることができます。シンクに水滴を残さないことが水垢予防につながります。
貼るだけで予防「カビ汚れ防止マスキングテープ」(110円)
浴室ドアレールや巾木などホコリ汚れがたまりやすい場所に貼るだけで予防できる「マスキングテープ」。「防カビ剤入り」のマスキングテープなので、ドアレールなど水気のあるところにおすすめです。掃除した後に貼っておけば、その後汚れが気になったときに張り替えするだけですみます。
気になるものがあれば試してみて
今回ご紹介したアイテムは、すべてダイソー商品です。もちろんダイソーでなくても似たアイテムがあるので、気になるものがあればぜひ予防家事に取り入れてみてください。予防家事でお家をラクしてキレイにキープしていきましょう。
◆この記事を書いたのは・・・aidog
YouTubeで掃除・家事をテーマに投稿している、お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)
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