手間をかけずに見栄えバッチリ!詰めかたに悩まない行楽弁当
2023/04/25
オリジナルレシピ2,600品以上、簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。
お天気がいいとお弁当を持って出かけたくなりますね。ですが行楽弁当を作るときに詰め方に悩むんです。
おかずの量が多くて、見栄えよく詰めるのが大変。
さらに食べるときは紙皿に取ろうとしてポロリ、食べる時もポロリ…おかずが転がってしまうんです。
そこで、いろんなおかずを紙コップに入れてみたら見栄えバッチリ!詰めるのが簡単で、食べやすかったので紹介します。
紙コップに詰めるだけで見栄えバッチリ!
まずはおかずの準備。我が家のおかずはから揚げと卵焼き、フライドポテトとミニトマトが定番ですが、コロッケやミニ春巻き、枝豆やフルーツなどお好みのものを用意します。
大きめのお弁当箱に小さめサイズの紙コップを敷き詰めます。おかずを紙コップに詰めればOK。
おかずの彩りや食材によって紙コップを分けて詰めるだけで、見栄えバッチリです。
高さが合わないときはカットすればOK
紙コップの高さがちょっと合わない。そんなときは紙コップをカットすると、ピッタリサイズにできます。
簡単で食べやすい行楽弁当を楽しもう
紙コップを使うと詰めるのが簡単。悩むことなく見栄えバッチリの行楽弁当がつくれます。さらにカップを持って食べればいいので、紙皿におかずを取るときにポロリと落ちたり、食べるときにコロンと転がる心配なし。つくりやすくて食べやすいのでオススメ、ぜひお試しください。
◆この記事を書いたのは・・・わんたる
歳の離れた3兄弟のママ。
料理やスイーツやパンなど、子どもと一緒に作れる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。