【お弁当】早起きしなくても大丈夫!お弁当作りをムリなく続けるコツ3選!

2023/05/04

大学1年生男子と高校1年生女子の2児の母、サンキュ!STYLEライターのryokoです。

お弁当作りも7年目に突入!
以前は作るのにとても時間がかかり、前日からお弁当のおかずを何にするか悩んでいたのを覚えています。

毎日のお弁当作りはムリせずに続けることがポイント。がんばりすぎずに続けられるコツを3選ご紹介します。

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1.朝から全てのおかずを手作りしない!

毎日全てのおかずを手作りしていたら時間もかかり、焦ってしまいますよね。

そうならないためには前日に作ったものをちょっと取り分けて残しておけば大丈夫。

翌日電子レンジでチンして温めればすぐさま一品が完成します。

メインが決まればあとは副菜とたまご焼き!そのくらいの気持ちで作ると悩まずに済みますよね。

2.同じおかずを入れてよし!

毎日のようにたまご焼きを入れています。
卵は彩りも良く栄養満点な食材だから。

たまに小ネギやカニカマを入れてアレンジしたりして、子どもが飽きないように気をつけています。

それでも我が家の子どもが一番好きなのは甘いたまご焼き。同じおかずを毎日入れてもイヤと言われたことがありません。

何を作るか悩んだときは、前日と同じおかずが続いたっていいんです。堂々と入れてしまいましょう。

3.副菜は小分け冷凍して当日はチンして詰めるだけ!

時間がある時にいくつかおかずを作ります。

それを小分けにして冷凍しておけば当日必要な分だけ解凍して入れられるので、お弁当作りがぐんとラクになるからです。

時間は短縮できるのに数種類のおかずが何品も完成するのでオススメですよ。

朝の忙しい時にも簡単にさっと作れる時短弁当

お弁当作りは毎日のことだからこそ、続けるための工夫が必要です。

そのためにちょっと先取りして作っておいたり、自家製の冷凍食品を作っておいて朝は温めてから詰めるだけにしたりと、アレンジしながら、がんばりすぎないで作りましょう。

よろしければお試し下さいね。

◆この記事を書いたのは・・・ryoko
専業主婦ライター。
元証券会社勤務。転勤族の夫と、18歳の息子、15歳の娘がいる。シンプルな家計管理術、整理収納やお掃除術、簡単料理などを発信し、インスタでは子どもたちへのお弁当を中心に誰でも簡単に作れるレシピをご紹介しています。

※気温の高い時季はお弁当が傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをオススメします。

 
 

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