建築士×整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのいちむらちえです。

洗面台と壁の隙間に悩んでいませんか?
洗面台の隙間は、ホコリやゴミが落ちてしまうと、簡単に掃除をすることができない場所です。
シーリングで埋めるといったDIYに挑戦するのも、ちょっとハードルが高そうですね。
そんな洗面台の隙間を埋める救世主となる神グッズをみつけました。
どんなにぶきっちょさんでも、たった1分で、隙間を埋めることができる優れものです。
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洗面台と壁の隙間は厄介な場所
洗面台と壁の隙間は、なかなかやっかいな場所ですね。
その理由は、
・ゴミやホコリがたまる。
・小物を落としてしまうととれない。
・カビが発生しやすい。
こんなお悩みを瞬時に解決する、神グッズがあるんです。
不器用でもたった1分でお悩み解決
こちらが、悩ましい洗面台と壁のすき間を埋める神グッズ。
商品名:すき間パッキンほこりしらず(抗菌剤入)
販売元:コモライフ株式会社
本体サイズ:50✕3.5✕3.3cm
使用できる隙間 2~22mm
断面はこのような形をしています。
折り返しの部分が、隙間にフィットするしくみです。
使い方は、とっても簡単。
仮置きしたら、
洗面ボウルの奥行きに合わせてカットするだけ!
実装
洗面台に実装してみました。
洗面台と壁の隙間に挟み込むだけなので、ほんとに手間いらず。
(1分もかからなかったかも。)
マットなホワイトなので、洗面台のボウルにも自然となじみます。
グリーンを飾ってみても、この安定感&安心感!
まさに、洗面台と壁の隙間だけでなく、ココロの隙間まで埋めてくれそう。
洗面台と壁の隙間にお悩みの方には、おススメの逸品です。
100均の防水テープを使った方法
隙間対策にはテープを使うという方法もあります。たとえば、ダイソーには「カビ汚れ防止剤マスキングテープ」という商品があり、こちらは商品名のとおりカビ汚れ防止の機能があるので、水回りなどで活躍すること間違いなし。テープには防水対応のものもあるので、そちらを利用するのもおすすめ。
テープを貼る際は、接着面のホコリや油分、水分を十分に拭き取ってから貼るようにしましょう。もし汚れや水分が残っているとピッタリと隙間を埋めらないことに加えて、隙間から汚れなどが入り込んでしまうリスクも。
テープであれば湾曲したスペースでも問題なく使えるので、今回ご紹介したパッキンと使い分けてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・いちむらちえ
二級建築士×整理収納アドバイザー
お片付けで時間を生み出し、インテリアで心豊かに。忙しい女性のための空間づくりについて情報を発信しています。
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