【お弁当詰め方】お弁当にすきまができちゃう!困ったを解決!誰でもマネできるお弁当の詰め方のコツ!

2023/06/21

お弁当作りも7年目!高校生の娘に毎日お弁当を作っている、サンキュ!STYLEライターのryokoです。
お弁当って作るのと同時に、詰めることも慣れるまではむずかしいですよね。

朝の忙しい時間は1分でもムダにしたくない!誰でも簡単にマネできるちょっとしたコツをご紹介します。

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ポイントはご飯の詰め方にあり!

お弁当のおかずが完成し、詰め始めたら手が止まってしまった!なんていう経験はありませんか?

特にお弁当箱は小さそうに見えて実際は思ったより深さがあります。

詰めてみたらおかずが沈んでしまったり、すきまができてしまったりしてなかなかスムーズに詰めることができなかったりしますよね。


大切なのは、ご飯を詰める時にメインのおかず(大きいおかず)を詰める場所をくぼませておくだけ!

最初にご飯の詰め方を工夫するだけで簡単に、そしてキレイに詰めることができるんです。

まっすぐではなく斜めに詰めていく

それではこちらのおかずで【ミニハンバーグ弁当】を詰めていきます!

1.洗ってしっかり水気を拭き取ったレタスをご飯の上に斜めにのせます。

2.その上にミニハンバーグをひとつ。

3.重ねるように右上がりにもうひとつ。

4.そしてレタスの緑が少しだけ見えるように整えて三つめのハンバーグをのせます。

5.スライスしたゆで卵をずらしながらハンバーグにそうように詰めます。

6.その横にレタスをしきます。

7.きんぴらごぼうを詰めます。

8.ゆで卵ときんぴらの間にオクラのごま和えを詰めて最後にミニトマトを詰めたら完成です!

お弁当カップを使わなくても簡単にできる!

お弁当カップは使っていません。

なぜなら、ごはんで土台をしっかり作っているからです。

この詰め方をすると、すきまもなくずれることなく食べる時までこの形が保たれます。

コツを掴むとお弁当を詰める時間も短縮でき、あたふたせずにできるようになりますよ。

よろしければ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・ryoko
専業主婦ライター
転勤族の夫と、大学生の息子、高校生の娘 の4人家族。毎日のお弁当や簡単レシピ、シンプルな家計管理術などを発信している。

※気温の高い時期はお弁当が傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。

 
 

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