ジメジメして何も乾かない!雨の日にあえてやりたい家事3つ

ジメジメして何も乾かない!雨の日にあえてやりたい家事3つ

2024/05/23

サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
長雨の日が続き、洗濯物もまともに干せない、しぼった雑巾でさえ乾かないとお手上げ状態になることもありますよね。
普段やっている家事がやりづらい日は、あえて違うことをしてみましょう。
雨の日にやってみてよかったと感じる家事3つを紹介します。

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ベランダの掃除

ベランダの掃除

よく晴れている日に、「天気がいいからベランダの掃除でもしよう」と思い立って後悔したことが何回かあります。
晴れて空気の乾燥しているときにベランダ掃除をしてしまうと、はくたびに砂ぼこりがまい上がってしまいます。
さらに風が強めの日だと、風にのってほこりが目や鼻に入ってしまうこともありやっかいです。

ベランダのはき掃除は、雨の日やどんよりと曇った日にやるのがベストと感じます。
ほこりがたたず、落ち葉などのゴミが湿気で自然とまとまるので集めやすいです。
ただし冬の雨の日だけは、寒すぎてやっていられないので気をつけて。
大掃除する場合、ベランダ掃除は秋までに終わらせるのがベターでしょう。

家具や電化製品の乾ぶき

家具や電化製品の乾ぶき

湿気の多い季節は、ぬれ雑巾で床などをふくといつまでもベタベタした感じがなくならずイライラしますよね。
逆に、乾いた雑巾でおこなうふき掃除は水滴が残ることを気にする必要がないので、湿気があっても快適です。
むしろ、晴れた日だと空気中に広がって落ちてきてしまうような高い場所のほこりも、雨の日なら自然と雑巾にくっついてくれるので助かりますよ。

電灯のかさや、テレビなどの電化製品、タンスの上など放置しているうちにほこりがたまっている場所はありませんか。
雨の日にそういった場所をウエスや雑巾でひとふきしておくと、ほこりがぞうきんにくっついて毛玉状にまるまってくれます。
まるまったほこりはある程度手で取りのぞけるので、下洗いせずに雑巾を洗濯機に入れられますよ。

外履きの手入れ

外履きの手入れ

雨の日は、レインシューズを履いて出かけることが多いと思います。
子ども達の場合は特にそうですよね。
気がつけばすぐ外に出て行ってしまう子どもの外履きは、普段ゆっくり見る機会がありません。

子どもが家にいない時間帯にもかかわらず、レインシューズのおかげで家に外履きが待機している雨の日こそ、絶好のチャンスです。
泥がついていたらふき取ったり底の減り具合を確認したり、小さいサイズを無理やりはいた形跡はないかチェックしたり。
片側の靴だけなぜかすり減っているなど、靴の状態で子どもの足のコンディションに気づく場合もありますよね。

天気の悪い日は心もどんよりとして何もしたくなくなるものですが、雨の日こそやりやすいことがあるとわかると、気分が上がってくることでしょう。

◆この記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

 
 

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