出し入れがラクだから散らからない!人が呼べる家の片づけ術

2018/05/11

物を元の場所に戻すって、意外と手間が掛かり、いつの間にか部屋が散らかってイライラ…なんてことも。そんなストレスからもう解放されませんか?「出し入れがラク」な片づけ術を『サンキュ!』読者のmamuさんに編集部が伺いました。

ダイニングで勉強するからここを置き場所に。部屋に戻すよりラク

ダイニングで宿題をするので、学用品やランドセルなどはここを指定席に。使う場所としまう場所が近いので、リビングに広がることがありません

長女の宝物の雑貨は木箱2つ分と決め、あふれたら整理して一定量をキープ

ふきんは食器カゴの下。最短距離だからムダがない

調理中に使うふきんは、シンクわきの腰の高さの引き出しに。「水滴が垂れたり、ぬれた手であちこちさわって汚れを拡散する前にサッと取れるので、キッチンをキレイに保てます♪」

中身がひと目でわかる引き出し収納で、出し入れをラクに!

ソファまわりでよく使うつめ切りや薬類は、テレビ台の引き出しに集約。引き出し内をケースで仕切り、一つ一つに指定席を。箱入りのものは中身を出しておけば、ワンアクションですぐ取れます

おもちゃはどうしてる?

保育園まではリビングに収納し、散らかしOKに。食事や外出など「○○する前」に必ずリセットし、一緒に片づけていたそう。小2の今は、おもちゃ遊びは子ども部屋だけに

ワンアクションで元に戻せれば、片づけのハードルも下がって「やりたくない」という気持ちがなくなるそう。ちょい手間を無くすことで、散らからない仕組みを取り入れましょ!

参照:『サンキュ!』5月号「どうせ来ないと思って、ひどい生活していませんか?「いつ人が来ても大丈夫」な家になりたい!」より一部抜粋。掲載している情報は18年4月現在のものです。
撮影/tsukao 構成/宮原元美 取材・文/浅沼亨子

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