もう悩まない!日々の献立が立てやすくなる3つの考え方

2018/07/20

「毎日献立を立てるのが大変…」とお悩みの人は、献立の考え方を変えてみませんか?考え方をシンプルにするだけで、毎日の献立づくりや料理が楽になりますよ。サンキュ!ブロガーさくらさんが実践している献立の3つの考え方と工夫についてご紹介します。

献立の考え方1:野菜は1週間で使い切る

出典:サンキュ!ブロガーさくらさん

基本的に献立はしっかりつくり込まないというさくらさんは、主に「冷蔵庫の野菜を1週間でどう使い切るか」だけを考えているそうです。1度にたくさんの野菜を購入し、冷蔵庫に入れた野菜名をメモして貼りつけます。あとは、この野菜を1週間で使い切れるように、メインや副菜のメニューを決めていけばOKです。

献立の考え方2:メインはたんぱく質を1つだけ

さくらさんは、1日のメインはたんぱく質を何か1種類だけと決めているそう。冷蔵庫にある野菜と肉や魚を1つだけ組み合わせるという考え方で、その日のメインメニューを決定します。じつにシンプルでわかりやすい考え方ですね。

献立の考え方3:副菜は野菜1種類で1品

出典:サンキュ!ブロガーさくらさん

基本的に副菜は「野菜1種類で1品」つくるというさくらさん。それにより調理にかかる手間が省けるだけでなく、アレンジもしやすくなるそうです。毎日1~2品つくり、翌日以降はアレンジを加えて食卓に。その積み重ねによって毎日複数の副菜を用意することができます。つくった副菜をムダなく使い切れ、食卓も豪華に見えますね。

定期宅配でまとめ買い

出典:サンキュ!ブロガーさくらさん

さくらさんは野菜の高騰を機に定期宅配の利用を思い立ち、今では週に1回ペースでたくさんの野菜を購入するようになりました。1回に届く新鮮でおいしい野菜は8~10品目で、2週間ほど前にお知らせされます。定期宅配を始めてから「野菜の買い足しはしない」と決めて献立を考えるようになったそうです。

献立が立てやすくなった

出典:サンキュ!ブロガーさくらさん

野菜の定期宅配を始めたことで、届く野菜に合わせて肉や魚を買うようになり、献立が立てやすくなったというさくらさん。肉や魚は子どもの習いごとの間にまとめ買いし、野菜は買い足しをしないことで、無駄買いが減って食費の節約にもつながりました。買い物の時間が減ったため自由な時間も増え、いいことづくめだったそうですよ♪

さくらさんは、3つの考え方を軸にしながら宅配サービスを上手に活用して、シンプルに献立を決定していましたね。自分にあった献立の考え方や、買い物の仕方をルール化してしまうことで、家事がぐっと楽になるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。

(参照: 口コミサンキュ!
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