もう悩まない！パート勤めママの献立の組み方

仕事と家事業を両立しているママさんも多いはず。忙しい毎日の中献立を考えるのは、なかなか大変なことですよね。そこで今回は、パートやフルタイムで仕事をしているワーママさんたちが、実際に行っている献立の組み方をご紹介していきます。

最初に主菜を決めて、副菜はそれにあわせて考える

MIYUさんの献立の立て方は、まず主菜を決め、副菜はそれにあわせて調理法・野菜の種類・組み合わせる食材などをバランスよく配分するというもの。例えば、主菜がサバの味噌煮の日は、副菜1は和食のおかずとしてささみの和え物、副菜2は野菜を補えて和え物以外の調理法である炒め物に。彩りや栄養バランスのいい食卓になっていますね。

1週間のルーティン献立を決めておく

週末に1週間分の献立を作成する中野めぐみさん。月曜はお魚・和食系、火曜は揚げ物、水曜は炒め物、木曜は麺類、金曜は楽ちん系、土曜は冷蔵庫のお掃除メニュー、日曜はリクエスト料理と、大体のルーティンを決めておくことで、献立が立てやすくなるそうです。段取りや家族の予定を一緒に書き込んでおくのもポイントですよ。

ストックしている食材をその日食べたいものにアレンジ

月に何度も同じメニューを出さないことだけ意識し、あとはその日の気分で献立を決めるというrararaさん。ただし、週末のまとめ買いでは、鶏モモ肉・鶏むね肉・豚肉・豆腐・納豆・卵・野菜数種類など、必ず買うものを決めてあります。大体どんな料理にもアレンジできる食材をストックしておけば、献立に迷わずに済むそうです。

包丁使わず一品！

ここゆきさんは、3日分くらいの献立を考え、週3回くらい買い出しをするというペースがお気に入り。1週間～10日に一度は冷蔵庫を空っぽにする在庫一掃デーを設け、さらにもう1日冷凍庫の中身や乾物だけで献立を決めるというマイルールを設けています。食材を無駄なく使い切れて、節約にも役立ちますね。

ワーママさんたちのさまざまな献立の決め方をご紹介しました。パート勤めで忙しく、日々のご飯作りに時間が取れないママさんたちにおすすめです。ちょっとした工夫で手間のかからない献立を組むことができるので、ご飯作りの際はぜひ意識してみてくださいね。

（参照： 口コミサンキュ！ ）
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