じつは雑菌の温床!?スポンジを清潔に使う工夫4選
2019/10/20
水周りは雑菌が繁殖しやすい場所。台所のスポンジも、目で見ただけでは清潔かどうか分かりませんよね。今回は、サンキュ!ブロガーさんたちが行っている、スポンジを清潔に使うアイデアを4つご紹介します。
置き方を工夫してキレイさっぱり一石二鳥
スポンジや置く場所のジメジメが嫌だと感じていた井ノ浦香織さん。子どものヘアゴムと洗濯ばさみを使い、水道の蛇口にスポンジを引っ掛けることにしました。スポンジの乾きも早く、清潔な感じがGOOD!シンクも広くなって一石二鳥ですね。スポンジは新しいものから食器用、油もの用、シンク用と3段階で無駄なく活用しているそうですよ。
スポンジの用途を1週間サイクルで変える
海老原葉月さんは、スポンジの用途を1週間おきに変える習慣をつけています。1週間食器洗いに使ったスポンジを調理台洗い用に、その次はシンク洗い用に、最後は家中の掃除に使いゴミ箱に捨てるという流れです。交換サイクルを1週間にすれば清潔に使用でき、水回りや玄関なども汚れをためずにスッキリと掃除できています。
シンク掃除にはスポンジ以外のものを再利用
kashimiさん宅では、シンクに置くスポンジはラック内の1つだけ。シンク掃除にはスポンジではなく、使用後のあまり汚れていないラップや、フルーツを包んでいた緩衝材、大根のヘタ、緑茶のティーパックなどを使っているそうです。シンク用に新しいスポンジを買う必要もないですし、清潔でエコにもなりますね!
抗菌効果のあるスポンジで清潔に
satomi*さんは、亀の子スポンジを購入し、その使用感に驚いたそうです。亀の子スポンジは、銀イオンの抗菌効果や、水切れ・泡切れの良さ、ちょうどいい厚みが特徴。持ちやすく洗いやすいので、食器洗いも楽しくなったのだとか。水切れが良く抗菌効果があることで、清潔に使用できそうですよね。
毎日使うスポンジ。口をつける食器などに使うものだからこそ、清潔に保っておきたいですよね。使い方や置き方をちょっと工夫するだけで、スッキリと気持ちよく使えそうです。皆さんもぜひ、ご紹介したアイデアを参考にしてみてはいかがでしょうか。
(参照: 口コミサンキュ! )
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