リビングはいつもキレイに!散らかさないアイデア術
2019/11/21
家族みんなの憩いの場ともいえるリビング。急な来客もありますし、できればいつもキレイに保っていたい場所ですよね。そこで今回はリビングのキレイを保つために実践したい、サンキュ!ブロガーさんたちの「散らかさないアイデア」をご紹介します。
アイデアその1. 個人のものは置かずに片づける
「家族やお客が集まるリビングには、個人のものを置かない」というマイルールを設けている谷扶見子さん。それぞれが個人的なものを持ち込むと一瞬で散らかってしまうため、持ち込んだ本やゲームは使い終わったらすぐに片づけるようにしています。その代わり、個人のスペースは生活感満載でもOK!こうしたメリハリをつけることも大切ですね。
アイデアその2. インテリアを最小限にとどめる
部屋にものが少ないとのんびり暮らせる気がするというユッカさんは、リビングにあまりものを置かないようにしています。飾るだけの雑貨類は購入せず、テレビ・ソファ・ダイニングテーブル・ゴミ箱とインテリアは最小限に。散らかりがちなダイニングテーブルのうえは、夜寝るまえにリセットするのが習慣だそうです。
アイデアその3. 床をキレイにしてから家を出る
酢崎知加子さんが決めているのは、「部屋をキレイにしてから家を出る」というマイルール。完璧は求めずに、とりあえずリビングの床にはものが落ちていないようにします。時間に余裕があるときは床の片づけに加え、掃除機とフロアワイパーをかけてから家を出るそう。ルールを習慣づけることで、無理なくキレイを保っています。
アイデアその4. 1日に2回リセットする
昼まえと夜寝るまえの1日2回、リビングをキレイにリセットしているmaorinさん。もとの位置に戻すだけですが、それだけでリビングが散らからなくなりました。3歳の子どもも自分で使ったおもちゃをお片づけ!1日に2回リセットすると決めたことで、多少散らかっていてもイライラしなくなったそうです。
リビングにそもそもものを置かないようにすれば散らからないですし、片づけが習慣になっていれば多少散らかっても簡単にリセットすることができます。リビングは家族みんなの憩いの場。気持ちよく過ごせるよう、みんなで協力してキレイを保ちましょう!
(参照: 口コミサンキュ! )
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