いそがしい週5ワーママ必見!献立がラクになる考え方
2019/12/27
仕事に家事に育児と、週5で働くワーママは毎日大いそがし!それでも愛する家族には、できるだけ手料理をふるまいたいですよね。そこで今回は、ワーママ兼サンキュ!ブロガーのみなさんによる、毎日の献立づくりがラクになる考え方を4つご紹介します。
メイン食材はローテーションで決める
ひいらぎりおさんは、メインの食材を豚肉・鶏肉・魚・卵or豆腐のローテーションし、夕食のあとに翌日の献立を考えるようにしています。また週末に、キャベツや玉ねぎ、大根、しめじなど、野菜を調理しやすい形にまとめて切っておき、みそ汁や副菜づくりに活用!このおかげで、食事の準備がはかどるそうですよ。
献立ノートから選んで組み合わせ
「ごはん・肉または魚・野菜・汁物」の組み合わせを基本に、1週間分の献立づくりをしているかんちゃんさん。その際に活躍するのが、自分のレパートリーを箇条書きにした献立ノートです。「肉と魚は交互」「旬の食材を入れる」というルールをもとに、あとは献立ノートからそれぞれ選ぶだけ!これなら毎日の献立を考えるのも簡単です。
調理器具を同時に使って時短
家族にできたての料理を食べてもらいたいという西郷美穂子さんは、IH調理器・トースター・レンジを同時に使って調理時間を短縮!トースターで1品焼いている間に、IH調理器でもう1品つくります。あとは朝のうちに下準備しておいたものを合わせ、サラダやあえ物をつくれば夕食が完成!帰宅して30分以内にはごはんが食べられるそうです。
1週間分の献立を決める
週の頭に1週間分の献立をざっくり考えてしまうのは、2525mitsucoさん。そうすることで朝のうちに必要な肉を解凍したり、野菜をカットしたりできるそうです。献立を考える時間を省き、台所に立ったらすぐに調理開始!とくにいそがしい日は冷食を揚げるだけ、煮るだけなどの時短メニューにしておくのもポイントです。
週5で働きながら毎日の献立を考えるのは大変ですが、ほんの少しの工夫で献立づくりはラクになるものです。今回ご紹介したワーママ兼ブロガーさんたちの考え方を参考に、無理なくおいしい手料理をふるまってあげてくださいね!
(参照: 口コミサンキュ! )
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