ブーツや靴の臭い対策を複数紹介!カビも一緒に対策できる方法も
2022/06/14
ブーツを履くのは冬のオシャレの楽しみの1つですが、脱いだあとの臭いが気になるという方も多いのではないでしょうか。今回は、ブーツや下駄箱の臭い対策をご紹介します。
※本記事は、過去に掲載した以下記事を統合したうえで一部編集を加えたものです
■この時期、意外と臭います…みんなのブーツの臭い対策(2019/12/14掲載)
■ブーツは要注意!?今こそ玄関のニオイ対策を行うべし(2018/11/17掲載)
■冬のお悩み解決!ブーツの臭い対策みんなどうしてる?(2018/11/10掲載)
便利なブーツキーパーで臭いと湿気取りをする方法
2枚980円で購入したフェリシモのブーツキーパーを愛用している方をご紹介。ブーツに入れておくだけで、臭いや湿気が取れるのだとか。使用していないときは、裏側に付いているフックでぶら下げておくか、靴箱に立てて収納すればOK!平たいブーツキーパーなので場所を取らず、ブーツの長さに合わせてカットできるのも便利ですね。
0円で作れるブーツキーパー&消臭グッズ
こちらは、よく洗って乾かした牛乳パックや空のティッシュ箱をブーツキーパーとして代用するアイデア。それに加えて、しけって使えなくなったインスタントコーヒーをボロ布やガーゼに包んで入れると、臭い&湿気取りもできるそうです。臭い対策がコスト0円でできちゃうのはうれしいですよね!
重曹+エッセンシャルオイルで消臭剤を自作!
コストコの重曹で消臭剤を自作する方法はいかがでしょうか。空きビンに重曹とエッセンシャルオイルを入れて混ぜ、ふたを開けたままの状態で下駄箱の一番下の段においておくだけ。玄関がさわやかな香りになり、除湿効果も期待できるそうです。消臭剤として使い終わった重曹は、掃除にも使えるのでムダがないですね。
天日干しをすれば靴のカビ対策もできる
ここからは天日干しする方法についてご紹介します。
数カ月に一度、天気のいい日に靴の天日干しDayをつくるのもおすすめです。玄関にある靴や消臭剤、シューキーパーなどもすべて外に干しましょう。
干している間に玄関や下駄箱の掃除も終わらせると良いでしょう。これが除湿になり、カビ対策にもつながります。イヤな臭いもとれてカビ対策もできるなんて、一石二鳥ですね!
「ニオイとりシート」も活用しよう
カインズの「ニオイとりシート」を使うことで靴の臭い対策ができます。これは消臭効果のあるロール紙で、トイレットペーパーのようにちぎって、ごみ箱など臭いの気になるところに入れておくだけでいいそうです。見た目がシンプルなので、そのまま置いておいてもオシャレに見えるのが嬉しいですね。
市販の湿気取りに靴用の湿気取りをプラスする方法!
ニオイの根源はやっぱり湿気。冬場でも足先は意外とムレるものです。市販の湿気取りにプラスして靴用の湿気取りも入れておくことで、次に履くときもスッキリしますよ。
虫よけにも効果が期待
どうせ作るのならば、消臭以外にも効果が期待できると一石二鳥。重曹に×ハッカ油で自作すれば、防虫効果が期待できるとか。スキっとした香りも楽しめそう!
プレゼント包みで見た目も可愛く自作
自作の湿気取りで、好みの香りを楽しんでいる人も。お茶の葉を入れる袋に、重曹と好みのアロマオイルをイン。あとは余っている紙ナプキンでセットすれば、見た目も可愛い湿気取りの完成です。
子どもと一緒に作る!シューズキーパー
子供とともにシューズキーパーを作った例がこちら。重曹にハーブティーの茶葉、アロマオイルを混ぜ、お茶パックに入れれば完成。形成のためにキルト芯を一緒に入れておけば、型崩れも防げます。
100均アイテムでインテリアに格上げ
こちらのオシャレな多肉植物、実は消臭剤なんです。すべて材料が100均で揃うのもありがたいですよね。容器に重曹とアロマオイルをいれて、その上からフェイクグリーンを乗せるだけ。あっという間に消臭剤からインテリアへと格上げです。
意外と見られている玄関。ニオイはしっかりとケアしたいですね。
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