悪臭を断ち切る!みんながしているキッチンの臭い対策
2019/03/02
毎日料理をつくるキッチンは、いつも清潔に保っておきたいところ。汚れはもちろん、臭いだって残したくないものです。そこで今回はキッチンの嫌な悪臭を断ち切る対策法について、サンキュ!ブロガーたちの実例をまとめてみました。
生ごみの臭い対策・その1「フタ付き容器」
三角コーナーの代わりに、ゴミ箱を作業台に置いているohanaさん。以前はビニール袋を入れたカゴを使っていましたが、臭いが気になっていたそうです。
そこで、100円ショップで売っていた、フタが立つ保存容器に変更。片手でもフタの開閉が簡単に行え、閉めておけばゴミの臭いが防げるだけでなく、見た目もスッキリとします。
生ごみの臭い対策・その2「生ゴミ処理機」
にいかわみかさんは、生ゴミ処理機を利用して臭いをカット。処理機は電気代が安い夜の時間に稼働させています。
処理をしたあとの生ゴミはカラカラに乾燥するため、まったく臭いはしないそうです。むしろ、ゴミのなかに柑橘系の皮などが入っているといい香りがすることも。乾燥した生ゴミは、畑の肥料に!まさに一石二鳥です。
調理中の臭い対策「大さじ1杯のお酢」
さくらさんが気持ちよいキッチンのためにしているのは、調理中に出る臭いをスッキリさせる方法。大さじ1杯程度のお酢を入れた小さな容器を、つねにキッチンの片隅に置いています。
少量のお酢でも、揚げものや焼き魚などあらゆるキッチンの臭いが取れて、クリーンな香りが広がるんだとか。
ちなみにお酢が減ってきたら容器を洗い、新たに足すだけでOKだそうです。
ゴミ箱・排水口の臭い対策「ローズウッド」
家中のお掃除に大好きなアロマを利用しているのは、MIINAさん。消臭作用があり、ちょっと香りの強い「ローズウッド」というアロマオイルで、ゴミ箱や排水口の臭い対策をしています。
拭き掃除のぞうきんや掃除機、排水溝などにオイルを少量垂らすだけ。
1日の終わりに排水溝に少しだけ垂らすと、キッチンからほんのりいい香りがただよって幸せな気持ちになるそうです。
生ゴミや排水口、調理をしたあとの臭いなど、家のなかでもキッチンはさまざまな臭いが発生しやすい場所のひとつです。
今回ご紹介した対策法を参考にして、いつでも清潔な状態を保っているキッチンで気持ちよく料理ができるようにしましょう!
(参照: 口コミサンキュ! )
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