もう洗濯物はたたまない!いますぐできるラク家事4選
2019/06/21
家族が多いほどかさむ洗濯もの。せめてたたむ時間だけでも短縮できれば、と思いませんか? 今回は、ちょっとした工夫でラク家事に成功した“洗濯ものをたたまない”4つの実例をご紹介します。
「たたむ」から「かける」へ
洋服をたたまずハンガーのままクローゼットへ収納することにしたHitomiさんは、そのメリットを多く感じています。そもそもたたまないことで手間が省けるほか、洋服選びのときにも、いちいちタンスから出し入れしたり、たたみ直したりせずきれいな状態がキープできるそうです。これならかなりの時短が期待できそうですね。
その日のものは、その日の分だけ
近藤沙織さんは、インナーやバスタオルにたたまないアイデアを取り入れました。その日に乾いた洗濯ものから、入浴後に必要な家族分のインナーとバスタオルを、脱衣所のカゴにたたまずに入れるだけ。これだけでも家事がずいぶん楽になったそうです。
たたまないものを選ぶ
ゆみっぺさんには、収納ストレスの解消アイデアとして「無理してたたまない」方法があります。自分の洋服は、たたまないことで型崩れをしてしまうものや、シワになっても気にならないインナー以外をたたまないことにしたそう。時短になるほか、たたまないことでシワができにくく、洋服探しも楽になったそうです。
子どもたちのお手伝いをバージョンアップ
ふだんから、子どもたちがお手伝いをしてくれるという西郷美穂子さん。洗濯ものをたたむのは子どもたちの仕事だそうです。子どもたちが洗濯ものをたたみながらケースに仕分け、各自のたんすにしまってくれるのだとか。お手伝いとして「たたんでもらう」という裏ワザ、ぜひマネしたいですね!
「洗濯ものはたたむもの」というこれまでの考え方をくつがえすたたまない方法には、ハンガーを使ったり、たたむ・たたまないを分別したり、家族に手伝ってもらうなど、家庭によってさまざまなやり方があるのですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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