トイレを清潔に保つために「やめた」5つのアイデア
2019/06/29
家族全員が使うトイレは、汚れやすく日々掃除をしないと汚れが目立ちがちですよね。つねに清潔にしておきたい場所だからこそ、工夫も必要。今回は、「トイレを清潔に保つためにやめたこと」をご紹介していきます。
トイレの床マットをやめて掃除箇所を少なくする
トイレの床マットをやめたyurihomeさん。床マットがあると、床掃除だけでなくマットも洗う必要がありますよね。しかし、マットをなくしたことで掃除を時短。トイレが床掃除だけとなり、とても楽になったそうです。
タンクの手洗い器は使わずに洗面所で洗う
ここゆきさんは、水ハネ対策にトイレのタンクの手洗い器で手を洗うのをやめ、洗面所で洗うことに変更しました。それに加えて、トイレにタオルを置くのをストップ!毎日のタオル交換がなくなるだけでも、家事の負担が楽になったのだそう。また、年に2回買い替えていたタオルも不要になったので、節約にもつながりました。
スリッパなどは必要なときだけ出すようにする
ヤギコさんは、トイレにトイレマットや、スリッパ、汚物入れを置くことをやめて必要なときだけ出すことにしました。それらをなくしたことで、トイレ掃除が楽になったのだそう。冬場の寒いときや、来客があるときにだけ置くなど、状況によって柔軟に対応しています。
嫌悪感を感じるトイレブラシをやめる
トイレ掃除に苦手意識をもっていたoguriさん。嫌悪感を感じてしまうトイレブラシを排除して、無印の柄つきスポンジの持ち手に、流せるトイレブラシを挟んで使用しています。掃除をするたびに持ち手を洗って干すことによって、清潔に保たれているように感じ、トイレブラシに負の感情をいだかなくなったのだそう。
掃除のしやすさを考えて便座カバーをなくす
引っ越しを機に、トイレの便座カバーをやめた幸愛mamaさん。トイレには便座ヒーターがあるので、掃除の手間にもなるカバーをやめたのだそう。また、トイレットペーパーホルダーも掃除のしやすさを考えて布カバーをやめました。そして手を洗うときには、洗面所を利用するのでトイレ内にタオルも置かないようです。
トイレを清潔に保つためには、掃除は欠かせません。そのためにも、不要なものを極力なくして、大変な掃除が楽にできるようになる工夫をしましょう。それだけで、いつもキレイで安心感のあるトイレをつくることができそうですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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