もう2度と悩まない!毎日の献立づくりがラクになるたった5つのルール
2017/09/22
家事に育児に仕事に、ママは毎日大忙し。なかでも毎日の献立づくりに頭を悩ませている方は多いのでは? 週5日フルタイム勤務のサンキュ!ブロガーかんちゃんさんは、忙しい日でも献立の種類が豊富だと読者からも大人気! 彼女が実践中の献立づくりの5つのルールを教えてもらいました。
①初めに:週1回まとめ買いをする
仕事と育児の両立のためにいろんなごはんづくりを試してきたかんちゃんさん。1番よかったのが、事前に1週間の献立を決めて食材をまとめ買いすることだったそう。献立は料理を箇条書きにしている『献立ノート』からメイン・野菜・汁物を選ぶだけ。メインのおかずは肉→魚→肉→魚の順と決めているので迷うこともないのだとか!
②魚料理:調理方法や味つけを変えてマンネリ化防止
魚は「焼く」方法だけでも、しお焼き・ゴマ焼き・ホイル焼き・味噌焼き・マヨネーズ焼き・バターソテーの6種類も。この要領で「煮る」・「揚げる」など調理方法を変えたり、味つけを変えたりするだけで、バリエーションがいっきに増え、マンネリしがちな魚料理も飽きがきません!
③肉料理:ローテーションと●●風を意識してつくる
子どもたちも大好きなお肉料理! お肉は豚肉→牛肉→鶏肉とローテーションすることで、バランスのかたよりを防げます。さらに、和風・洋風・インド風・韓国風・沖縄風とテイストを変えるだけでバラエティ豊かな献立の完成です! 料理のレパートリーも増えて◎。
④野菜:1日ではなく1週間を通して摂取する
野菜の1日の推奨摂取量は350g! この量を毎日とるのはむずかしいもの…。でも大丈夫! 1週間まとめて献立を決めるので、週での摂取量が一目瞭然なんです。野菜不足の日があっても、1週間で帳尻を合わせることで栄養をしっかりとることができますよ。
⑤最後に:汁物でバランスを調整する
かんちゃんさんは献立を決めるとき、汁物を最後に考えるそう。それは、ボリュームがたりなかったり、野菜不足だったりするときに、汁物で全体のバランスを整えることができるから! 汁物も味噌汁・すまし汁・中華スープ・洋風スープなど、メインに合わせてチョイスすれば悩まずに決まります。
簡単なルールを決めておくだけで、毎日の献立づくりはグッと楽になるんですね。調理法やテイストなど、ちょっとしたコツをつかめばレパートリーも増えて家族も大喜び間違いなし! 献立づくりに悩まない毎日を始めちゃいましょう。
(参照:口コミサンキュ!)
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