家の掃除、特殊装備の女性

サボるとやばい!?冬場に手を抜くのはNGな家事

2019/12/06

寒い時期は、なにをするのも億劫で、掃除もつい手抜きになりがちですよね。しかし、家事代行サービスを展開するカジタクに所属する、片付け名人の山口さんいわく、冬場の掃除では「ここをサボるとやばい!」というポイントがあるそうです。

■教えてくれたのは・・・片付け名人の山口さん
カジタクに所属する、予約半年待ちの「片付け名人」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。

冬に家事をサボるとウィルス感染の危険性が高まる!?

掃除をサボったところで、ちょと汚れが目立つくらいだし……と考える人もいるかもしれませんが、冬場に関しては「汚れが目立つ」では済まないかもしれません。具体的には冬場の掃除さぼりは、ウィルス感染の可能性を高めてしまうのです。

冬場はさまざまなウィルスが活発化する季節。うがいや手洗いなどに気をつける人は多いと思いますが、家の中のお掃除にも気をつけなければ、対策は万全とは言えません。言い換えれば、冬場は「ウィルスの感染ルートに対応したお掃除」を意識することが、ポイントになるのです。

冬にサボっちゃダメな家事1:ホコリの除去

メイド作りベッド
Igor Vershinsky/gettyimages

ウィルス感染ルートのひとつに、飛沫感染があります。ウィルスに感染した人の咳やくしゃみなどで2~3m以上の範囲に菌が飛び散ると言われており、飛び散った菌は、着地したところのホコリにくっついて、再び空中に舞い戻り、今度は空気感染を起こす可能性も。

つまり、ホコリが多い環境では、菌に触れる機会も増えてしまうと言えます。

寝室やトイレなど、とくにホコリが多い場所の掃除は、夏よりも意識して行う必要があるでしょう。とくに冬は、ホコリの原因となる衣類や寝具の種類、数量も多くなります。また、冬場の乾燥によってホコリが舞いやすくなったり、静電気によってホコリが集まりやすくなったりと、ホコリの移動が活発になります。

ウィルスにとって、ホコリは絶好の居場所になりますから、冬はとくにホコリの除去を意識して、こまめにお掃除しましょう。

冬にサボっちゃダメな家事2:みんなが触る箇所の掃除

女性の手は、寝室のドアを開けながらドアノブを保持しています, ロックセキュリティシステムと出入り口のアクセスの安全性.
12963734/gettyimages

もうひとつ注意したいのが、接触感染の対策。菌に触れた手で食事をしたり、口や鼻を触ったりして、菌が体の中に入り込んでしまうのです。

ですから、家族みんなが触るドアノブ、手すり、リモコン、照明などのスイッチ、冷蔵庫の扉などの掃除が大事になります。

これらの箇所はふだんから手垢がつきやすく、汚れが目立つ箇所です。汚れは菌のエサとなり、菌の住みかにもなります。冬場はとくに、インフルエンザ等の接触感染も意識しながら、よりこまめにお掃除しましょう。アルコールなど除菌効果のあるスプレーや洗剤、シートを使って拭き掃除します。

家族の健康を守るために冬場の掃除はしっかり行おう!

以上のとおり、「こまめなホコリの除去」「手で触れる箇所の拭き掃除」が冬場のサボっちゃNGなポイントとなります。お掃除は、家族の健康を守る上でも、大事な仕事といえますね。


協力・・・

カジタク

家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。

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