キッチン機器白炊飯器フードを洗浄マイクロファイバー布でゴム製保護手袋の手します。早春クリーニングまたは通常のクリーンアップします。

年末のお掃除は普段やらないレンジフードにチャレンジしてみましょう

2019/12/27

大掃除で欠かせない掃除スポットと言えば「レンジフード」。しかし、どう掃除していいかわからない、レンジフードの構造がどうなっているのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ライターの増田剛己さんに、ハウスクリーニングのプロがやるレンジフードの掃除について取材をしてもらいました。

STEP1:まずはフィルターをはずしましょう

作業する前に電源などを切っておきましょう。準備が終わったら、フィルターをはずします。ネジで止まっている場合やツマミをあげるとはずれるなど、タイプによってはずし方がいろいろあります。
換えのフィルターは100均などでも売っていますので、汚れている場合は交換してください。フィルターをはずすと、シロッコファンが見えてきます。

STEP2:中心のネジをまわしてシロッコファンを取りはずします

シロッコファンの中心にあるネを反時計まわりにまわします。ネジの表面に「ゆるむ」とか「LOOSEN」とか書いてあれば、そちらの方向にまわします。今回取り外した我が家のシロッコファンには、古い油が長年積もっていてガチガチになっていました(笑)。

STEP3:ガンコな汚れはスクレイパーであらかじめこそげ取ります

シロッコファンは洗剤液で漬け置きにするのですが、その前にひと工夫するのがプロ流。漬けても簡単にやわらかくならないガチガチの汚れは、あらかじめスクレーパーなどでこそいでおくのです。

STEP4:お湯+洗剤にシロッコファンを浸します

次に、バケツや不要なケースなどに熱湯をためます。一般家庭の給湯器では60℃以上にならないので、やかんで沸かしたお湯を足すといいでしょう。そして熱湯に洗剤を入れます。洗剤はアルカリ性ならなんでもよいとのこと。今回はセスキを使いました。

STEP5:内側と外側の汚れを落としていきます

割りばしで内側にある油の塊を確認してみます。これは相当ガチガチですね。軽い油なら割りばしでカキ落とせますが…、無理っぽいですね。

内側はガチガチでも外側はたいしたことないので、焦げ落としスポンジでサッと拭けば汚れが落ちます。テレビでお掃除名人がよくやってるのはこのレベルの汚れであることが多いです。
隅角部は使い古しのハブラシを使って汚れを落としてください。

STEP6:それでも残るガチガチ汚れにはアレを使う

問題の内側にこびりついたガチガチ汚れ。これをどう落とすのかというと……、100均などで買えるバターナイフを使って落とすのです! バターナイフで根気よくガチガチ汚れを落としていくと……。

このとおりピカピカになりました!掃除後はよく乾かしてから、再びレンジフードに戻しましょう。油の塊が落ちて軽くなったせいか、弱スイッチでも回転するようになりました(笑)。

まとめ

レンジフードの掃除は本格的にやるとなると、けっこうな重労働。小さいお子さんがいたり共働きだったりする場合は、プロにお任せすることを検討してもいいかもしれませんね。自治体によっては、シルバー人材センターで引き受けるところもあるみたいですよ。


◆監修・文/増田剛己
WEBや雑誌などで散歩関係の記事を書いているフリーライター。主な著書に『歩考力』(ナショナル出版)、『思考・発想にパソコンを使うな』(幻冬舎新書)などがある。

 
 

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