冬のキッチン大掃除の「激落ち」テクニックを大公開!

2018/12/20

年末の大掃除シーズンがやってきて、憂鬱な気持ちになっているのではないでしょうか。特にキッチンの油汚れは、こびりついてなかなか落ちないため、苦戦する人も多いはず。というわけで、テレビでもおなじみ「おそうじ本舗」のプロ技能士が、頑固なキッチン汚れを落とすコツを教えます!

<教えてくれた人>
尾崎真さん……おそうじ本舗の技術責任者。私生活では1児のパパ。ハウスクリーニング技能士の国家資格も所有し、「お掃除のプロ」として、さまざまなメディアで活躍中。

冬のキッチン掃除のコツとは?

気温の低い冬は、こびりついた油汚れが冷えてかたまり、さらに落としにくい状態に。そこで、落としにくい油汚れにはドライヤーやお湯を使い、「熱でゆるめて」落とすのが正解なんです。

コンロ横の壁

頑固な油汚れは力任せにこすらなくてよし!「熱」で汚れを浮き上がらせれば、ラクに落ちます。

<使ったのはコレ!>
●アルカリ電解水
●ドライヤー
●食品用ラップ
●ぞうきん

1.壁の汚れ部分にアルカリ電解水をスプレーする。

2.ラップを貼り付け、その上からドライヤーの温風を1~2分当て、固まった汚れを浮き上がらせる。

3.はがしたラップを丸めて、浮き上がった汚れをこすり落とす。仕上げに、ぞうきんでから拭きする。

五徳

<使ったのはコレ!>
● ジッパー式密閉袋(大)
● アルカリ電解水
● スポンジ or 古歯ブラシ

1.はずした五徳や部品を密閉袋に入れ、アルカリ電解水をスプレーする。約50℃のお湯をひたひたになるくらい入れて袋を密閉する。

2.汚れの度合いに応じて10~20分つけ置く。放置後、スポンジや古歯ブラシでこすり洗いする。

換気扇フィルター

<使ったのはコレ!>
● 酸素系漂白剤(粉末)
● ポリ袋(45ℓ)
● スポンジ or 古歯ブラシ

1.シンクに二重にしたポリ袋を広げ、フィルターを入れる。50℃のお湯をひたひたに入れ、酸素系漂白剤大さじ1を加えて溶かす。

2.ポリ袋の口を縛ってとじ、汚れに応じて5~10分つけ置きしたあと、スポンジや古歯ブラシでこすり洗いする。

冷蔵庫

冷蔵庫掃除は、外に出した食品がいたみにくい冬場に!年末年始用の食材を大量に買い込む前にすませましょう。

*はじめる前に……
掃除前に、庫内の食品をベランダや涼しい所に出し、保冷ボックスなどに避難。同時に、調味料などの賞味期限もチェックしよう。

<使ったのはコレ!>
●食器用洗剤
●スポンジ 
●ぞうきん

1.はずせるパーツを全部取りはずす。シンクに傷防止用のタオルを敷き、食器用洗剤をつけたスポンジで洗う。

2.40~50℃のお湯に浸して絞った「ホットぞうきん」で庫内全体を拭くだけ。ホットぞうきんを使うと、水分が乾きやすくてオススメ。扉や外側も同様に拭いて。

*プロのアドバイス*
・冷凍室は軽く拭くだけでOK
少しでも水分が残っていると故障や霜の発生の原因になりやすいので、庫内のゴミを取り除き、から拭きする程度の掃除にとどめて。

・強い洗剤は使わないほうが◎
冷蔵庫の汚れは、調味料の液垂れなどがほとんど。お湯拭きで充分落ちます。食品を入れる場所なので、洗浄効果の高い洗剤は避けて。

排水口

プロの掃除法は意外にカンタン!市販の漂白剤をかけるだけでヌメリも臭いも一気にオフ。

<使ったのはコレ!>
●台所用塩素系漂白剤
●古歯ブラシ

1.ゴミを取り除いたら、ゴム手袋をして排水口の中や排水かごに塩素系漂白剤をスプレーし、
表示どおりに時間をおく。放置後、古歯ブラシで汚れ部分をこすりながら洗い流す。

今年の汚れは今年のうちに落としておきたいですよね。コンロまわりがきれいになると、料理をするのも楽しくなりますよ。早速試してみてください。

参照:『サンキュ!』1月号「忙しい人専用 短期集中大掃除マニュアル」より。掲載している情報は18年11月現在のものです。撮影/小嶋淑子 取材・文/鹿島由紀子 編集/サンキュ!編集部

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