「しっかり掃除をしているはず」と思っていても、見落としてしまう場所ってありますよね。知らずに過ごし、気づいたときは汚れにビックリ!なんてことも。
そこで、元家政婦で主婦歴20年以上のマミさんに、「じつはすごく汚れている掃除した方がいい場所」を教えてもらいました。

「冷蔵庫のドアパッキン」は汚れが溜まりやすい!
「冷蔵庫の中はしっかり掃除している!」と思っていても、意外と見落としがちなのがドアパッキンの汚れです。じつはここは、食材の汁やホコリ、カビが溜まりやすい場所。放置すると汚れが溜まり、冷蔵庫の密閉性が落ちることで冷却効率がダウンし、電気代が無駄にかかることも。
冷蔵庫のドアパッキンが汚れやすい理由は、以下の3つです。
・食材の汁や手の脂が付着(冷蔵庫の開け閉め時に手の脂がつき、そこにホコリが付着)
・湿気がこもりやすく、カビが発生( 冷蔵庫の開閉による温度差で結露しやすく、カビが発生)
・見えにくいから掃除を忘れがち(パッキンの溝の奥に汚れが溜まりやすい。気づいたら真っ黒…なんてことも)
簡単!冷蔵庫のドアパッキン掃除方法
「汚れがひどくなる前に、定期的に掃除したい」という方のために、簡単にできる掃除の方法を紹介します。
<準備するもの>
・食器用中性洗剤
・ぬるま湯
・柔らかい布やスポンジ
・古い歯ブラシ
・乾いた布やキッチンペーパー
<掃除の手順>
1.薄めた中性洗剤(水500mlに対して数滴)を用意する。
2.柔らかい布を洗剤液に浸し、しぼってからパッキンの表面を拭く。
3.細かい溝の汚れは古い歯ブラシで優しくこする。
4.洗剤が残らないように、固くしぼった布で水拭きをする。
5.乾拭きをして、水分をしっかり拭き取って終了。
<カビがある場合>
消毒用エタノールやキッチン用漂白剤(薄める)を使い、カビ部分に塗布してしばらく置いた後、しっかり拭き取りましょう。
今すぐできる簡単な汚れ防止法
汚れてから掃除をするのは、結構面倒ですよね。普段からちょっと気をつけて、汚れを防止しておけば、掃除の手間が少なくなりますよ。以下の3つを意識してみてください。
・冷蔵庫のドアを開け閉めするときは、手を清潔に
・食材は、汁が垂れないようにポリ袋に入れたり密閉容器を使ったりする
・ちょっとした汚れを放置せずにこまめに拭く
冷蔵庫のドアパッキンも清潔に
冷蔵庫のドアパッキンは見落としがちな場所ですが、汚れやカビがたまりやすい部分です。定期的に掃除をすることで、清潔な状態を保ち、食品の衛生管理にもつながりますよ。特に冷蔵庫を長持ちさせ、安心して使うためにも、ドアパッキンの掃除を習慣にしましょう。
■執筆/マミさん…以前家政婦として活動していた知識と20年超えの主婦業で培った経験を生かした、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイター。インスタグラムは@m.a.m.i.a
編集/サンキュ!編集部