【プロ監修】ソファにアイロン!?ジメジメ部屋のカンタン対策

2019/06/17

部屋がジメっとする……と感じたら要注意。高温多湿の時期は菌やカビ、ダニが増殖しやすいんです。しかも、日ごろ気に留めていない見えない場所に彼らは潜んでいます。そこで今回は、「カビ・ダニ」が発生しやすい場所のお掃除法を伝授。快適な部屋を取り戻しましょう。

<教えてくれた人>
尾崎真さん
おそうじ本舗の技術責任者。ハウスクリーニング技能士の国家資格を持ち、「お掃除のプロ」としてさまざまなメディアで活躍中。

カビ・ダニの大好物は?

ホコリは化繊くずに、カビやダニの大好物である食べかすやフケなどが集まった物。「湿気とホコリが同時にたまる布ソファや押し入れ、クローゼットは、カビやダニが増殖する環境です。集中的に風を通し、カビやダニの増殖を防止するのが有効です」(尾崎さん) 

梅雨時期のカビ・ダニ対策

マットレスを月1回立てる

洗うのも干すのもむずかしいマットレスは、常にジメジメ状態。一晩で200~600mlの寝汗を吸収しています。月1回でもいいので、シーツを洗うタイミングでマットレスを立て、こもった湿気を追い払いましょう。

ソファはアイロンを当ててから掃除機がけ

生きているダニをどんなに吸引力の強い掃除機で吸っても効果は半分。ダニは60℃以上の温度で死滅するので、洗濯できない布ソファやラグにはスチームアイロンをサッと当て、掃除機でダニの死骸を吸い取ります。

換気扇を強にして風の通り道をつくる

室内を換気するときは、複数の窓と部屋のドアを開けて、風の通り道を家全体で確保。換気しにくい部屋があっても、キッチンの換気扇を強で回すと強制的に空気を循環できます。

収納ケースは引き出しまで開ける!

通気性が悪く、物がぎゅうぎゅうに詰め込まれたクローゼットや押し入れは、カビやダニの楽園。中の収納ケースの引き出しと部屋の窓を同時に開ければ、隅々まで換気できます。

ちょっとのコツと工夫でカビやダニの増殖を防ぐことができます。目に見えないからといって気づかないふりをせず、早めの対策をとりましょう。

参照:『サンキュ!』7月号「最高にラクな臭い・カビ・ダニ・G対策」より。掲載している情報は19年5月現在のものです。撮影/大森忠明 構成/RIKA 取材・文/鹿島由紀子 編集/サンキュ!編集部

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