ご飯にもおかずにも!一度食べたらやみつきな「ジャバンのり」って知ってる?
2020/03/23
管理栄養士・フードコーディネーターでサンキュ!STYLEライターの矢崎です。
突然ですが、「ジャバンのり」って知ってますか?わたしは友人から教えてもらって一袋譲ってもらったのですが、あっという間に食べきってしまいました。今日はそんなお気に入りの、ご飯にもおかずにもぴったりのジャバンのりを紹介します!
ジャバンのりって何?
ジャバンのりとは、フレーク状の韓国海苔。
海苔をごま油やオリーブオイル、えごま油などの香り高い油で炒めたり揚げたりした、ふりかけのようなものです。海苔ってパリパリした食感が特徴だと思うのですが、ジャバンのりはサクサク!
韓国では古くからなじみのあるものだったそうですが、ここ数年で日本でも販売されるようになりました。現在は大きなスーパーや、カルディ、成城石井でも見かけますが、まだまだ取扱店舗は少ない印象。一袋を瞬殺で食べきったわたしは、以降買いだめするようにしています。
さまざまなメーカーから販売されており、えごま油を使ったものや甘めのもの、しょっぱめのものと味もさまざま。わたしは3種類くらい買って食べてみましたが、薄めの味付けで海苔の風味がしっかりと感じられるものが好みです。
ごはんに!おかずに!
ふりかけのようにごはんのお供として食べるのがシンプルな食べ方。ちなみにそのままお酒のつまみにもなるらしい・・・白ご飯はもちろん、ビビンバや焼肉丼、炒飯などのトッピングにもおすすめ!
一番のお気に入りはチョレギサラダ!生野菜にジャバン海苔とチョレギサラダドレッシングをかければ、野菜を無限に食べられます。
それ以外にも焼きそばや野菜の和え物など、何にでもかけちゃいます!一袋200~400円程度なので、見かけたらぜひ試してみて下さいね!
◆記事を書いたのは・・・矢崎 海里
管理栄養士・フードコーディネーター。旬の食材を生かしたレシピが得意で、四季を感じる食生活を実践中。道の駅や市場で地元の食材を見るのが好きです。
※商品情報は記事執筆時点(2020年2月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
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