つくること、食べることが大好きな、栄養士と調理師の資格を持つサンキュ!STYLEライターの宮内有紀子です。
子どもが休みの日に頭を悩ませるのは、子どもたちのお昼ごはん問題。給食のありがたみを日々感じながら、お昼ごはん用の「置き弁」をつくっています。
今回は、私がオススメする置き弁にぴったりの丼物弁当をご紹介します。
オススメ1:みんな大好き「そぼろ丼」
わが家では大人気メニューのそぼろ丼を置き弁に。
つくり置きの鶏そぼろ・炒り卵・ほうれん草のおかか和え・ニンジンの塩昆布和えで4色そぼろ丼をつくりました。
オススメ2:食欲そそる「豚丼」
食欲そそる丼物弁当と言えば、「豚丼」ですよね~。
肉好きのわが家の娘達には喜ばれるメニューなんです!!ガッツリ系なので、男の子のお子さんにも喜ばれること間違いなしですね!
オススメ3:カラフルな「ビビンバ丼」
ナムルを3種類使った、目で見ても楽しめるカラフルな「ビビンバ丼」!!
大好きな半熟目玉焼きをトッピング~♪目玉焼きをのせるだけで、おいしさ倍増ですよね!!
オススメ4:野菜たっぷり「中華丼」
お野菜たっぷりで栄養満点な「中華丼」。
なるとを入れたら、ピンクが映えて見た目もかわいいですよね~!!
オススメ5:ヘルシーな「親子丼」
丼物の定番ともいえる「親子丼」。
鶏ささみを使ってつくるので、ガッツリな丼物弁当もヘルシーに仕上がります!!親子丼の具をつくり置きしておき、朝は卵でとじるだけなので時短メニューですよ~。
「置き弁」づくりにはつくり置きがオススメ
オススメの丼物弁当をご紹介させて頂きましたが、どのメニューもつくり置きをしておけば、忙しい朝もパパっとつくれちゃいます!
仕事がお休みのときにまとめてつくっておくと、朝は温めなおすだけとか簡単な調理方法のみでつくれるのです。丼物弁当だと、ご飯の上にのせるだけなので普通のお弁当と違い、詰め方を考える時間も短縮されるので時短になりますよ!
そして、丼物だとおかずを何品も用意しなくても完成しちゃうのもうれしいポイントですね!
長期休みで毎日お昼ご飯を用意しないといけないワーママの方にはもちろん、家で子ども達と一緒に過ごすママ達にも、手軽につくれてお腹も満たされる丼物弁当がオススメですよ。
「置き弁」や毎日のお昼ごはんの参考にしてみて下さいね!!
■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター 宮内有紀子
高1・中1の2人の女の子のママ。以前は、「サンキュ!ブログ」でトップブロガーとして活躍。栄養士・調理師の資格を活かし、フルタイムで料理関係の仕事に従事。
日々のお料理は美容と健康と節約を意識し楽しみながらつくっています。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。