【材料2つ】夏の定番になるかも!?万能調味料「梅しょう油」はさっぱり風味でこの時期にピッタリ!!
2020/08/09
簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。
わが家では、材料2つでつくれる万能調味料を何種類かつくっているんです。炒め物や和え物などにさっと使えてとても便利。今回は今の時期にぴったり!!さっぱり風味の「梅しょう油」を紹介したいと思います。
材料とつくり方
材料はとてもシンプルで、しょう油と梅干しの2つだけです。梅干しはかつお梅やしそ梅、はちみつ梅などいろいろありますが、お好みのもので大丈夫です。
分量の目安はしょう油200ccに梅干し2~5個くらい。梅干しの大きさがいろいろなので、大きいものは2個くらい、小さいものは5個くらいと調節してください。しょう油も200ccとしましたが、空きびんに入る量で大丈夫です。
つくり方もとても簡単で、しっかりと煮沸消毒をした保存容器を準備します。そこに梅干しとしょう油を入れて、冷蔵庫で保存するだけ!!2日くらいからしょう油に梅の風味がつきますが、1週間くらいおくのがオススメです。
冷ややっこなどにかけたり、和え物に
梅しょう油が完成したら、おしょう油の代わりにいろいろなお料理で使うだけ。
冷ややっこにかけたり、ゆでた野菜と和えるとさっぱり梅風味が楽しめます。
肉と野菜の炒め物に
肉と野菜の炒め物に使うのもおすすめ。梅干しの風味はありますが、酸っぱさはあまり強くないのでさっぱりしていてご飯が進むおかずになります。
焼きうどんやチャーハンに
焼きうどんやパスタ、チャーハンなどにも合います。今回は鰹節をトッピングしましたが、シソやネギなどと合わせてもおいしいです。
まとめ
梅しょう油1つで味つけしてもいいですが、ちょっと甘さがほしいときはみりんをプラスしたり、生姜やわさびなどと合わせて使うのもオススメです。
いろんなお料理に使って減ってきたら、しょう油をたせばOK。漬けてある梅干しをこまかく刻んでお料理に入れてもおいしいです。梅干しを使ってしまったら新しくたしてください。
梅干しによっても風味が変わるので、いろいろな梅干しでつくってお好みのものを見つけるのも楽しいです。簡単につくれていろんなお料理に使えるので、ぜひお試しください。
◆記事を書いたのは・・・わんたる
18歳長男、10歳長女、4歳次男のママ。
料理やスイーツやパンなど、子どもと一緒につくれる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。