ひんやりおいしい♪オレンジカスタードマフィンのつくり方
2020/08/31
家族と自分の健康のため、日々、お料理に取り組むサンキュ!STYLEライターのmarikoです。
カスタードクリーム入りのひんやりマフィンのつくり方をご紹介します。暑い時期に焼き菓子はちょっと苦手…と思われている方にぜひ作って頂きたいレシピです。
基本のマフィン生地
材料(6個分)
卵… 1個
きび砂糖… 50g
太白ごま油… 50g
牛乳… 50g
薄力粉… 120g
ベーキングパウダー… 小さじ1
下準備
・卵を常温にしておく
・太白ごま油と牛乳を合わせておく
・マフィン型にグラシンカップを敷く
作り方
1. ボウルに卵を割り入れ、泡立て器でよく擦り混ぜる
2. 砂糖を加え、よく混ぜる
3. 合わせた太白ごま油と牛乳をレンジで20~30秒温め、加えてさらに混ぜる
4. オーブンを180度に予熱しておく
5. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて振るい入れ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる
6. 型に流し込んで、180度20~25分、竹櫛をさし、なにもついてこなければ完成
ポイント
こちらの生地は、具材がたくさん入ることを想定した少なめの生地のレシピです。プレーンなら5個分です。
オレンジカスタードマフィン
材料(6個分)
オレンジ…1個
基本のマフィン生地(上記レシピ参照)
カスタードクリーム…適量
ピスタチオ…適量
作り方
1.基本のマフィン生地をつくり、生地をひとすくいずつ型にながしたら、カスタードクリームを入れ、残りの生地を均等に入れてオレンジをのせて焼く
2.粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし、ピスタチオやハーブなど彩りをのせて完成
カスタードクリームが入ったマフィンは、冷やすことで生地とクリームがぐっと味が馴染み美味しくなります。桃やオレンジなど夏の旬フルーツでぜひ一度お試しください。
この記事を書いたのは…mariko
夫と私、息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族。家族と自分の健康のため、日々お料理に取り組んでいます。
学生時代にカラーコーディネーター(色彩能力検定1級)を取得、趣味だった海外1人旅で色んな国の料理に触れ、テーブルコーディネートやお料理に活用しています。出産後、パンシェルジュ、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、食育インストラクターの資格を取得、現在は自宅などで料理や季節の花材を使ったワークショップを主宰しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。