シンク周りが快適になった!無くしても大丈夫だった3つのもの

2020/09/30

料理は好き。でも掃除収納は苦手意識が強いサンキュ!styleライターおおつかはじめです。

キッチンは毎日使う場所、筆者にとっては仕事場みたいなものです。
忙しい主婦(主夫)の皆さんにとって、いかに効率よく無駄のない動線で過ごせるかが重要ですよね。特にシンク周りに関して、夫婦で話し合いを重ねて試行錯誤し、随分快適に過ごせるようになってきました。今回はそんな快適空間にするためにキッチンシンクで無くしても問題なかった3つのものをご紹介します!

無くしてもよかった3つのもの

まずこちらのシンクをご覧ください。だいぶすっきりした状態になっています。
マイホーム歴7年目で我が家が無くした3つのものは次の3つです。

三角コーナー

三角コーナーは「汚れやすい・ヌメリやすい・臭いがでやすい」とずっと頭の隅っこで思っていたのですが、無くすという概念がありませんでした。ふと無くしてしまおう!と思い切って捨ててみたら、あら、とても快適!臭いを気にしなくていいし、掃除しなくていいし、シンクも広くなって一石二鳥どころか三鳥でした。

備え付けのカゴ

シンプルなシンクになりました

さらに、この真ん中のへこんだところに付いていた備え付けのカゴも取りました!
元々は洗剤を置いていたのですが編み目の幅が合わずいつもガタガタで、とにかく掃除しづらい。思い切ってこちらも取り外し、かわりに100円均一で購入したスポンジ入れをつけてみたら、見た目がすっきりとまとまりました。

排水口用の水切りネット

掃除がしやすい!

排水口用の水切りネットは一人暮らしのときから当たり前のように使っていたものでしたが、ふと、「ネットがヌメッてる気がする…」と思い、一度使うのを止めてみたら…無いほうが快適だということに気がつきました!
排水口自体の編み目が細かくなっていて、ネットがなくてもほとんどゴミを通しません。ネットがあるほうがが詰まり、臭いも出て、掃除する手数も多かったので、無くして正解でした。

まとめ

実は我が家のいつものシンク風景はこんな感じになっています。「ずっと使っていたものは使わなきゃいけない」や「あったものは絶対なくてはならない」という固定観念を取っ払ったおかげでストレスフリーなシンクになりました。


シンク周りのもので、食器ラックだけは必要なものでした。
実は食器ラックもなくして広々としたシンクにしたいと思う時期がありました。ですが我が家は朝の食器洗いは夫担当で、夜は筆者担当。シンプルな生活、ミニマリストな生活はとても憧れてますが、夫婦で話し合い、ラックは絶対にあったほうがいいという意見のもと、そのまま継続しています。

必要なもの・必要の無いものをきちんと取捨選択できるようにしていきたいですね。

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
4歳長男と1歳長女の育児に奮闘中の育休ワーママ。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。もっぱらキャンプにハマり中。

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※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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