「消毒」と「除菌」の違いって知ってる?風邪&ウイルス対策に、料理研究家が使っているアイテムとは?

2020/11/30

寒くなると気になるのが、風邪やインフルエンザなどへの感染対策。家族みんなの健康を守るためにも、いっそう対策を心がけたいものです。料理研究家であり、1児のママでもある関岡弘美さんに、消毒タイプのウェットティッシュで手軽にできるキレイ術を教えていただきました。

仕事でも日常生活でも。サッと消毒で安心!

手指には、知らないうちにさまざまな菌がついている可能性があります。料理研究家・関岡弘美さんは、調理の前は必ず消毒をしているそう。
「調理道具や食材にさわる前には、手を消毒しています。また、肉や、土のついた野菜をさわったあとは、次の作業に移る前に消毒。手を介して、菌で食材を汚染してしまわないように気をつけています」(関岡さん)。

日常生活でも同じ。「息子にも、外から帰ったときや食事の前には手をキレイにするように習慣づけています。最近では自分からウェットティッシュに手をのばすようになりました」(関岡さん)。風邪やインフルエンザが流行する冬場は特に注意しているとか。まめな消毒が、日々のキレイと家族の健康を守っています。

関岡弘美さん、長男・志人(ゆきと)くん(3歳)
料理研究家。家庭でも簡単に楽しめる、洗練された料理が人気。雑誌やテレビなどで活躍するほか、自宅で、おもてなし料理とワインの教室も主宰。長男の志人くんは、最近、料理に興味を持つように。ママのお手伝いも積極的にするようになったそう。


調理前、食事前の習慣にしたい。サッと使えてインテリアになじむシンプルなデザインのウェットティッシュとは?

日常生活に消毒習慣を取り入れています

調理の前に
調理の前はもちろん、調理途中でも、気になるときにはすぐに手を消毒。清潔がなにより大事です

食事の前に
「いただきます」の前には手をキレイに。長男・志人くんも、一人で上手に拭けるようになりました

■「消毒」と「除菌」の違いって知ってる?

細菌やウイルスの対策において、よく目にするのが「消毒」と「除菌」という言葉。「どちらもきれいにすることはわかるけど、どう違うの?」という人も多いのでは? 正しく知れば、効果的に対策ができるようになります。いまさら聞けない「消毒」と「除菌」の違いについてご紹介しましょう。
\除菌(※1)/
拭き取ることにより、対象物の表面から増殖可能なバイ菌を物理的に減少させること。手指など、身体の一部は含みません
\消毒(※1)/
有害なバイ菌を無害になるまで減少させ、感染力を失わせること。手指についたバイ菌に効果があります

家の中でも外でもサッと使えるように常備

リビングに
インテリアになじむシンプルなデザインだから、リビングにそのまま置いておけるのもポイント。使いたいときにすぐに手をのばせます

お出かけに
外出時は、バッグの中に携帯用のウェットティッシュを常備。手が洗えない場所でもすぐに消毒(※1)できるから安心です

日常でも災害時にも役立つ「Scottieウェットティシュー」シリーズ

充実のラインアップが魅力の「scottieウェットティシュー」シリーズ。消毒ができるウェットティッシュー(※1)は、家の中でも外出時でも大活躍。たっぷりサイズのボトルタイプと携帯用で、いつでもどこでも清潔を保てます。

※1 全ての菌を除去するわけではありません。

「消毒」も「除菌」もいろいろ使える「scottieウェットティシュー」

撮影/林ひろし ヘア・メイク/髭田みえ
協力/日本製紙クレシア

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