食器洗い用スポンジはそのまま捨てないで!替えるときにやるべきこと
2020/12/27
アラフォーで3児の母、時短料理に命を燃やすソムリエでサンキュ!STYLEライターの「ノムリエ」です。
ほぼ毎日自炊、朝夕は家族5人分の食事を作っています。当然酷使される、わが家の「食器洗い用スポンジ」。やらなきゃ損!なスポンジを替えるときにぜひやってほしいことをお伝えします。
スポンジの替えどきはおよそ2週間経ったとき
ほぼ毎食自炊、朝夕は家族5人分の食器を洗う。
すると、およそ2週間ほどで表面の凹凸がなくなり、ゴワゴワになってきます。泡立ちも悪くなる。こんな状態になったら、替えどきです。
また衛生面でも、定期的にスポンジを変えることは必要ですよ。
替えるときやるべきことは、ズバリ「シンク磨き」
スポンジを新しいものに替えるときに、即ゴミ箱へポイ!ではもったいない。
ぜひシンクをささっと磨いてください。超絶簡単な方法で、あっという間にピカピカになります。大掃除にわざわざやる必要なんてなくなります!
用意するもの
◯捨てる予定の食器洗い用スポンジ
◯重曹 約100g
◯あれば茶漉し
◯掃除用手袋
手順1.シンクまわりのものを移動させ、棚を外す
洗剤やたわしなど、シンクまわりにあるものはすべてほかの場所に移し、
洗剤などを置く棚も外します。
2.シンクに重曹をかける
シンク全体にさっと水を回しかけ、少し湿った状態になったら、重曹を茶漉しでふるいながら、シンク全体にかけていきます。
水切り用の網や、洗剤を置く棚にもかけましょう。その後20分ほど放置しておきます。
3.スポンジで磨く
スポンジですべて磨いていきます。シンクの四隅の黒ずみがちな部分も、数度擦ればきれいに落ちます。磨いたら、水でざっと流します。
ゴワゴワになった、捨てる予定のスポンジでも、磨いたらシンクはピカピカになりますよ!
「スポンジを捨てる際には、シンク磨きをする」。これを習慣にすると、スポンジもシンクもきれいが簡単にキープできるのでおすすめです!
◆この記事を書いたのは・・・ノムリエ
料理が好きなソムリエで3児のママ。家庭料理からワインに合う料理まで幅広くつくっています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。